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国立がん研究センター

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グローバルスキャニングクリニック(GSC)との連携・協力の事実はありません。

  • 今般、貸付型クラウドファンディングサービス「CAPIMA」(アバンダンティアキャピタル株式会社が運営)のホームページにて、「最先端のがん検診・再生医療クリニック 開業支援ファンド #1」の説明として、グローバルスキャニングクリニック(GSC)二子玉川におけるマーケティング・読影・撮影技術などについて、国立がん研究センターを含めた複数の連携先との協力を得て貸付先が全面的に支援している等の記載があることが判明しました。
  • また、当該ホームページでは、「国立がん研究センター東病院などがある千葉県 柏の葉エリアに、Global Scanning Clinic 柏の葉(以下「GSC柏の葉」)を2024年中に開院予定です。GSC柏の葉では、国立がん研究センターの協力を得て、フォローアップ患者が増加傾向にあり、MRI・CT患者の(約40日間とも言われている)長期化する撮影待機日数を、大幅に改善させることを目指します。」との記載もあります。

 (注)上記CAPIMAに関するホームページ該当部分は以下をクリックしてください。
            https://www.capima.jp/fund/18(外部サイトにリンクします)

  • しかし、国立がん研究センターは、中央病院・東病院ともに、当該ホームページに記載のようなグローバルスキャニングクリニック(GSC)との連携や同クリニックへの協力は一切行っておらず、連携した事実は存在しません。
  • また、CAPIMAやアバンダンティアキャピタル株式会社とも一切関係がありません。
  • このように、当該CAPIMAのホームページに記載された内容は、事実に反するものですので、ご注意ください。

                                  以上

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