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がん対策情報センター

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病気開示後のがん経験者と友人間のコミュニケーション困難感緩和に向けたウェブ介入プログラムの開発

本研究について

がん患者さんが、退院後の社会生活を円滑に送るためには、周囲の人々から、必要な時に必要な支援を受けることが望ましいと考えられています。しかし、私たちの調査からは、友人に病気について伝えても、患者さん自身が望むような反応やサポートが得られないことが多く、孤独感や疎外感を感じることが示されています。病気について伝えた後でも、相互理解と信頼関係を基盤とした友人との交流を楽しむことが、がんサバイバーシップの充実につながるのではないかと考えました。

平成29年度は患者さんおよび一般市民の方を対象にアンケート調査を実施します。それらの結果から、ウェブ版コミュニケーションプログラムの構成要素を検討します。国内外をみてもがん患者さんとご友人とのコミュニケーション支援プログラムはありませんが、健康心理学、臨床心理学、がん専門医、がん看護の専門家が協働して、よりよいプログラムの開発を目指しています。