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がん対策情報センター

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対人コミュニケーションにおけるがんスティグマ軽減に向けたウェブ介入プログラムの開発

本研究について

がん患者さんが、退院後の社会生活を円滑に送るためには、周囲の人々から、必要な時に必要な支援を受けることが望ましいと考えられています。しかし、私たちの調査からは、友人に病気について伝えても、患者さん自身が望むような反応やサポートが得られないことが多く、孤独感や疎外感を感じることが示されています。病気について伝えた後でも、相互理解と信頼関係に基づいた友人との交流が、がんサバイバーシップの充実につながるのではないかと考えました。

平成29年度から平成30年度に、患者さんおよび一般市民を対象にアンケート調査を実施し、ウェブ版コミュニケーションプログラムの構成要素の検討およびプログラムの評価指標の開発を並行して行いました。それらの調査結果に基づき、健康心理学、臨床心理学、がん専門医、がん看護の専門家が協働してプログラムのコンテンツ開発し、外部評価委員の先生方より概ね良好な評価を得ました。(2016年度~2018年度 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)(基盤研究(B)16H05218)