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がん対策情報センター

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小児期・AYA 期発症がん経験者のための、就職活動における病気開示の意思決定ガイド(Decision aid)の開発

本研究について

初めての就職活動時に採用担当者に対して病気について伝える/伝えないことの意思決定は、就職に不利に働くのではないかという理由から、苦悩を伴うことが多いと言われています。小児期や思春期・若年成人期(AYA期)にがんと診断された経験者の方は、自らの病気を理解・受容し、それを適切にまわりの人に説明することで、周囲からの理解と支援を引き出す力をつけることが期待されています。しかし、病気について伝える/伝えないことに関する情報や相談支援の場は十分あるとはいえず、経験者の方は、手探りの状態で就職活動を行っている現状があります。

平成29年度は、小児期やAYA期にがんと診断された経験者を対象にアンケート調査を行います。主に病気について伝える/伝えないことの意思決定に関する実状と教育機関や医療施設での意思決定支援に対するニーズを定量化することを目指します。また、教育機関の就職支援の担当者にインタビューを行い、支援する側の困難やニーズについても明らかにしていきます。