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がん対策情報センター

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サバイバーシップケア連携モデルの構築

本研究について

がんサバイバーシップケアには、再発や二次性発がんの予防、長期合併症や晩期障害の管理、健康増進に向けた生活習慣の改善、特に若年発症がん患者の教育・就労・経済状況の社会的問題への対応、社会的支援としてのNPOの紹介等、複合的かつ領域横断的な課題への対応が含まれます。しかし、がん経験者におけるサバイバーシップケアおよび療養情報へのアンメットニーズは依然高いですが、全てをがん専門病院で担うことは難しいと言われています。

第3期がん対策推進基本計画(平成30年)において、「拠点病院等と地域の関係者等の連携を図るための役割の明確化」が明記されましたが、医学的管理以外の療養に関するケアを多く含むサバイバーシップケアを地域で実践するための具体的方略の開発は、まさにこれからです。

本研究では、「がんサバイバーシップケアとして何を提供するか、誰が提供するか、どこで提供するか」といった体制(ケアデリバリー)について、拠点病院等と地域の医療機関、NPO、介護福祉系施設等との連携を視野に入れた、がんサバイバーシップケア連携モデルの開発を行います。(国立がん研究センター研究開発費 31-A-23)