スモークフリー日本のビジョン実現のためにたばこ対策に関する国際シンポジウム
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シンポジウムの目的
東京オリンピック・パラリンピックに向け、さらに日本の受動喫煙防止対策を進めていくため、WHO(世界保健機関)、厚生労働省、国立がん研究センターの共催により、『たばこ対策に関する国際シンポジウム スモークフリー日本のビジョン実現のために』を開催いたします。
シンポジウムの概要
シンポジウムでは、日本の現状の説明のほか、これまでのオリンピック・パラリンピック開催地における受動喫煙防止法制化も含め、対策強化の進行状況と取組事例について、専門家や各国の担当の方からお話しいただきます【同時通訳あり】。
みなさまのご参加をお待ちしております。
プログラム
関連ファイルをご覧ください。
基調講演
「オーストラリア等のたばこ対策から日本は何を学ぶのか」
サイモン・チャップマン(シドニー大学名誉教授)
日本の受動喫煙防止対策について
- 国内のたばこ対策について
中村 正和(地域医療振興協会 ヘルスプロモーション研究センター長) - 神奈川県受動喫煙防止条例について
鈴木 慎一(神奈川県 保健福祉部 健康増進課長)
国際的な受動喫煙防止対策の好事例
- ASEAN諸国、北京、ロシア、韓国、ニューヨーク市について紹介
- 日時:2016年7月30日(土曜日)13時30分から17時
- 場所:国立がん研究センター 国際研究交流会館(東京都中央区築地5-1-1)
- 定員:120名
- 参加費:無料
- 参加方法:メールまたはファクスにてお申し込みください。
- Eメール:tobacco●ml.res.ncc.go.jp(●を@に置き換えください)
- ファクス番号:03-3547-8098【国立がん研究センター たばこ政策支援部 宛】
注:申込み多数の場合は、抽選の上決定後、ご連絡いたします。
お問い合わせ
- 厚生労働省 健康局 健康課(担当:吉見、原渕)
電話番号:03-5253-1111 内線番号:2393、2346 - 国立がん研究センター たばこ政策支援部(担当:平野、西川)
電話番号:03-3547-5201 内線番号:1646