国立がん研究センター×北海道大学第24回 唾液腺がんに対する薬物療法

更新日 : 2024年2月14日

公開日：2023年8月17日

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患者さんをはじめ、そのご家族の方、医療者の方、希少がんなどについて学びたい方など、どなたでもご参加いただけます。

日時

2023年9月29日金曜日 18時30分から19時30分（18時開場）

参加方法

オンライン配信 Zoomウェビナー 事前予約制

プログラム

司会進行

加藤 陽子（国立がん研究センター 希少がんセンター・希少がん中央機関）

開会挨拶

福智 木蘭（ムーラン）（頭頸部がん患者と家族の会Nicottoニコット 会長）

講演

本間 義崇（国立がん研究センター 希少がんセンター／中央病院 頭頸部・食道内科 医長）

木下 一郎（北海道大学病院 がん遺伝子診断部／腫瘍内科 教授）

★メッセージ★
希少がんである唾液腺がんは20種類以上の組織型に分類されます。
よって薬物療法は組織型に応じて異なり、近年少しずつですが遺伝子検査に基づく新たな治療法も確立されてきています。
本講演では複雑な唾液腺がんの薬物療法について、一般の方にも分かりやすく解説したいと思います。

Q&A

講師：本間 義崇（国立がん研究センター 希少がんセンター／中央病院 頭頸部・食道内科 医長）

講師：木下 一郎（北海道大学病院 がん遺伝子診断部／腫瘍内科 教授）

ゲスト：跡部 涼子（頭頸部がん患者と家族の会Nicottoニコット）

ゲスト：福智 木蘭（ムーラン）（頭頸部がん患者と家族の会Nicottoニコット 会長）

閉会挨拶

吉本 世一（国立がん研究センター 希少がんセンター／中央病院 副院長 頭頸部外科長）

主催

国立がん研究センター 希少がんセンター・希少がん中央機関

共催

・国立がん研究センター希少がんグラント 「希少がん患者の医療情報ニーズ検索および患者会支援団体との連携・協働を通した希少がんの情報提供手段に関する研究（加藤班）」

・国立がん研究センター研究開発費 「希少がん医療におけるエビデンスの創出と活用に関する研究（川井班）」

・厚生労働科学研究費 がん対策推進総合研究事業 「希少がん診療・相談支援におけるネットワーク構築に資する研究（川井班）」

定員

500名

参加費

参加費無料、どなたでもご参加いただけます。

開催報告　

視聴者131名、患者さんやご家族、患者会支援団体の皆さん、医療者の皆さんなどたくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました。セミナーの様子を一部動画配信しています。ぜひ、ご覧ください。

最後に、登壇者で集合写真、上段左から木下一郎、福智 木蘭（ムーラン）、吉本世一、下段左から本間義崇、加藤陽子、跡部涼子

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