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国立がん研究センター

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国際がん研究機関との第6回合同セミナーを開催

2019年3月28日

in English

2019年3月6日(水曜日)、国立がん研究センターは、覚書を締結している国際がん研究機関(International Agency for Research on Cancer, IARC)の環境・放射線部門長Joachim Schuz先生を招いて、「原子力事故とがん」をテーマに第6回合同セミナーを開催いたしました。

Joachim Schuz先生が率いる、IARCの招集した学際的な国際専門家グループが、原子力事故後の甲状腺健康モニタリングに関する提言を作成するために科学的根拠を評価し、IARCテクニカルレポート第46号として発表しました。本セミナーでは、Joachim Schuz先生の「原子力事故後の甲状腺健康モニタリング:IARC専門家グループの提言」の講演に続き、祖父江友孝先生(大阪大学大学院医学系研究科 社会医学講座 環境医学)より「東日本大震災後のがんに関する調査とモニタリング体制」、雑賀公美子(国立がん研究センター がん対策情報センター)より「東日本大震災後の福島県におけるがん罹患および死亡のトレンド」について発表がありました。発表後の質疑応答では活発な議論が行われ、セミナーは大盛況のうちに終了しました。

写真1

集合写真
左より:祖父江友孝、津金昌一郎(社会と健康研究センター長)、Joachim Schuz、雑賀公美子、松田智大

写真2

質疑応答の様子