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国立がん研究センター

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がん登録研修をラオスで開催しました

2020年2月7日

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1月28日、国立がん研究センターは国際がん研究機関(IARC)のがん登録に関する国際協力事業(GICR)に関するコラボレーティングセンターとして首都ヴィエンチャンに位置するラオス国立ミタパブ病院がんセンターにてがん登録の基礎研修を主催しました。

当センターの松田智大 全国がん登録室長及び大阪国際がんセンターの大川純代先生が講師として、がん登録の総論、国際疾病分類腫瘍学第3版(ICD-O3)の実習、データ分析等、国際標準のがん登録の実施に必要なトピックを網羅しました。

ラオスはベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマーと中国の五か国に囲まれた内陸国で、人口約700万人の半数が25歳未満という人口構造が特徴的です。医療保健分野の開発が遅れた国の一つであり、昨年から国内で唯一がん登録を実施しているミタパブ病院の医師や看護師を含む医療従事者30名が熱心に研修に参加しました。

ラオスがんセンター長 Phetsamone Arounlangsy先生は当センターの中央病院 乳腺・腫瘍内科 米盛勧医長及び松田智大ともに両センター間の交流を促進するため、研修医の受入や将来の共同研究について話し合いました。 

研修の様子

研修の様子
 

集合写真

集合写真
前列中央左から 大川純代、Prof Phetsamone、松田智大