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脳神経外科

1.脳神経外科について
2.診療について
3.研究について


1.脳神経外科について

担当医師名 外来診察日 診療科 専門分野
澁井 壯一郎
(しぶい そういちろう)
澁井 壯一郎 (しぶい そういちろう)
第1、3火曜午前 脳神経外科
医長
併任(中央病院)

脳神経外科は,頭蓋内病変の手術治療を行う診療科です。具体的には、脳腫瘍・脳血管障害・先天性疾患などを対象としており、多くは開頭手術による治療を行ないますが、手術の対象とならない疾患の薬物療法も行っています。当科では、脳腫瘍を専門としており、通常は他院で脳腫瘍あるいはその疑いの診断を受けた患者さんに受診していただきます。


2.診療について

外来は、国立がん研究センター中央病院脳神経外科医師により、月2回行われています。脳腫瘍の診断のもとに手術あるいは放射線治療、化学療法が必要な場合は、中央病院にて治療を行います。入院治療後の経過観察については、当院で行うことも可能です。中央病院での診療については、そちらのホームページをご参照ください。


3.研究について

悪性脳腫瘍に関する基礎研究、臨床試験も中央病院で実施されています。基礎研究としては、悪性脳腫瘍の遺伝子的特徴を解析し、治療効果との関連性を調べています。臨床試験については、日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)脳腫瘍グループの事務局として、原発性脳腫瘍および転移性脳腫瘍に関する臨床試験を実施しています。現在進行中のJCOG臨床試験は下記の通りです。

JCOG0305: 星細胞腫Grade3・4に対する放射線化学療法としてのACNU単独療法とProcarbazine+ACNU併用療法とのランダム化第II/III相試験
JCOG0504: 転移性脳腫瘍に対する、腫瘍摘出術+全脳照射と腫瘍摘出術+Salvage Radiation Therapyとのランダム化比較試験