トップページ > 実務者向けページ > C-CAT調査結果に関して > 2023年度キュレーター

2023年度キュレーター

2023年度キュレーター

北海道大学病院 
臨床研究開発センター
天野 虎次

北海道大学病院 
がん遺伝子診断部 北海道大学病院腫瘍内科(兼務)
木下 一郎

北海道大学病院
がん遺伝子診断部
大原 克仁

東北大学
加齢医学研究所 臨床腫瘍学分野
小峰 啓吾

東北大学
加齢医学研究所 臨床腫瘍学分野
笠原 佑記

がん研究会有明病院
先端医療開発センター がん早期臨床開発部
古川 孝広

癌研有明病院
先端医療開発科
宮脇 英里子

がん・感染症センター都立駒込病院
遺伝子診療科
山口 達郎

東京慈恵会医科大学
肝胆膵外科
柳垣 充

東京医科歯科大学
がん先端治療部 がんゲノム診療科
池田 貞勝

国立がん研究センター東病院
総合内科
内藤 陽一

国立がん研究センター中央病院
肝胆膵内科
大場 彬博

国立がん研究センター中央病院
腫瘍内科
小島 勇貴

国立がん研究センター中央病院
呼吸器内科
新野 祐樹

国立がん研究センター中央病院
消化管内科
平野 秀和

国立がん研究センター中央病院
小児腫瘍科
内田 恵理子

慶應義塾大学医学部
腫瘍センター ゲノム医療ユニット
林 秀幸

公立学校共済組合 関東中央病院
天野 陽介

名古屋大学医学部附属病院
ゲノム医療センター
國料 俊男

大阪市立総合医療センター
小児血液腫瘍科
谷村 一輝

岡山大学病院
耳鼻咽喉科
安藤 瑞生

岡山大学病院
ゲノム医療総合推進センター 血液・腫瘍科
遠西 大輔

岡山大学病院
ゲノム医療総合推進センター 呼吸器内科
二宮 貴一朗

九州大学病院
血液・腫瘍・心血管内科
伊東 守

九州大学病院
臨床教育研修センター
山口 享子

2023年度表彰

2023年度、特に多くの作業をご担当いただきました先生を、最優秀・優秀キュレーターとして2024年3月のキュレーター会議にて河野センター長より表彰いたしました。

最優秀キュレーター:1名

笠原 佑記 先生 (東北大学 加齢医学研究所 臨床腫瘍学分野)

『キュレーションに参加することで勉強になっております。がんゲノム医療のさらなる発展のために、これからもキュレーション作業をしていきたいと思います。』

優秀キュレーター:3名

山口 達郎 先生 (がん・感染症センター都立駒込病院)

『自分の勉強の為、今年度に申し込み採用いただきました。自分のキュレーションがうまくいっているのか否か手ごたえが無かったが優秀キュレーターとして表彰して頂けた為、それなりに貢献できていたのかと思います。』

國料 俊男 先生 (名古屋大学医学附属病院 ゲノム医療センター)

『表彰していただきありがとうございます。新たながん遺伝子パネル検査が臨床実装され、造血器腫瘍パネル検査、全ゲノム解析とがんゲノム医療は大きく発展していくと思います。C-CATにおけるキュレーション活動の重要性もさらに増すと考えられます。患者さんの助けとなるように、がんゲノム医療へ貢献できるように、今後も頑張っていきたいと思います。』

二宮 貴一朗 先生 (岡山大学病院)

『キュレーターには2年前から参加しております。最初は慣れない中で、キュレーションした内容がどれだけ貢献できているのか不安がありました。一方でキュレーションを通して多く勉強でき、我々の検討結果がC-CAT調査結果に反映されていることが実感できています。』