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C-CAT入力ツール関連に関するご質問

 

Q.C-CAT入力ツール利用者申請はどのような職種が対象でしょうか。

A.必ずしも医師のみとは限りませんので、システムを利用される方の申請をお願いします。

Q.C-CAT入力ツールのURLを入力しても開きません。どのように対応したらよいですか。

A.ヘルプデスクにご連絡ください。

Q.C-CAT入力ツールにログイン後のTOP画面上にある、ログインユーザーの「ユーザー所属医療機関」、「ユーザー氏名」、「資格名」に誤記がある場合の対応方法を教えてください。

A.ヘルプデスクにご連絡ください。

Q.C-CAT入力ツールの入力途中で、放置しておいたらセッションがタイムアウトしてしまったどのようにしたらよいでしょうか。

A.30分以上放置するとセッションアウトします。再度ログインし直してください。その際、保存せず入力途中だった場合は、再度データの入力が必要になりますのでご注意ください。

Q.C-CAT入力ツール内に入っているがん種や臓器、測定系、遺伝子含むすべての入力できる情報が記載されているExcelのようなファイルはありますか。

A.収集項目は、Excelファイル(「臨床情報収集項目一覧表」の箇所)として、「C-CAT HP」で公開しておりますので、ご参照ください。

がん種区分のリストは、以下に格納されています。
がんゲノム検査ポータル > C-CATライブラリのC-CAT入力ツールまたは情報レポジトリー>
 「がん種区分がん腫リスト C-CAT版(第3.0版)」
 「がん種区分がん腫リスト C-CAT版(第2.0版)」

Q.C-CAT入力ツールの登録IDはどのように発番されるのでしょうか。

A.C-CAT入力ツールの登録IDは、登録情報を保存したタイミングで一意のIDが自動で発番されます。
登録情報を保存するまでは仮の登録ID(TMPXXXXXXX)が表示されます。

登録IDを発番する際の注意点等、詳細につきましては、「C-CATシステム入力の手引き」の【[3]登録情報】[3-1] 登録IDや、操作マニュアル C-CAT入力ツールの「検体発送までに入力するデータ」の章にある「登録情報を入力する」に記載されている「One Point」をご参照ください。

Q.C-CAT ID リストにてバーコードが表示されません。

A.C-CAT ID リストを表示する際は、Adobe Acrobat Readerをご使用ください。

Q.C-CAT入力ツールにて入力した情報に誤りがありましたので修正をしたいです。

A.C-CAT調査結果に影響する8項目について、データの修正またはデータを修正して再作成を希望される場合は、「様式A_データ修正依頼書兼C-CAT調査結果再作成依頼書」に必要項目をご記入後、PDF版にしていただき、ファイル交換フォルダの「04.C-CAT_POST」→「施設フォルダ」にアップロードをお願いいたします。ファイルへのパスワード設定は任意となります。
アップロードいただきましたら、ヘルプデスクまでご連絡をお願いいたします。
上記以外の項目に関してデータ修正を希望される場合は、別途ご相談ください。
なお、C-CAT_POSTの運用不可の場合は、FAXでのご提出をお願いしております。

Q.C-CAT入力ツールにトレーニング環境はありますか。

A.C-CATがんゲノム検査ポータルよりトレーニング環境にアクセスできます。
ログイン用のユーザIDとパスワードはトレーニング環境ログイン画面の下部のテストアカウント情報に記載がございます。

Q.検体識別番号の用途と設定する際の注意点を教えてください。

A.【検体識別番号の用途】
検体識別番号は、「施設においてがん遺伝子パネル検査に対する検体を一意に識別するための番号」となります。
【検体識別番号を設定する際の注意点】
1.施設において検体を特定することが可能である20桁以内の半角英数字を入力してください。
2.記号は以下の種類のみ使用可能です。
「#、(、)、=、~、 `、{、}、+、-、_、 @、[、]、 ; 、.」
3.複数の検体を入力した場合は、検体毎に検体識別番号を付与して、入力してください。
4.解析不良等の理由により、別の検体を検査会社に送る場合は、新たに別の検体識別番号を付与して、入力してください。
注:「C-CATシステム入力の手引き」の以下の項目をご参照ください。
【[4]検体情報】
 [4-4]「検体識別番号」

Q.検体再出検の方法を教えてください。

A.再出検する場合は、初回の検体情報の修正ではなく、検体識別番号を新たに付与して、2つ目の検体として検体情報の入力をお願いいたします。また、「新規/再出検の識別」は“再出検”を選択してください。

【検体種別がF1CDxまたはF1Liquid CDxの場合】
解析不良にて再出検される場合は、検体不良となった検体情報の「解析不良の有無」において"あり"を選択し、「解析不良の理由」をご入力ください。

注:「C-CATシステム入力の手引き」の以下の項目をご参照ください。
【[4]検体情報】
 [4-4] 検体識別番号
 [4-6] 新規/再出検の識別
 [4-7] 再出検前の検体識別番号
 [4-20] 解析不良の有無
 [4-21] 解析不良の理由

Q.C-CAT入力ツールを入力する際、正確な日付が不明な場合の入力方法を教えてください。

A.不明日の入力を許容している入力項目であれば、YYYY/MM/DDのうち、不明箇所を「99」に置き換えて入力することができます。
どの入力項目が不明日として入力を許容しているか等、詳しい入力方法(内容)は、「C-CATシステム入力の手引き」の【日付の項目の書式】文字型の入力例および、各入力項目ページの「入力形式」をご確認ください。

Q.有害事象の削除方法を教えてください。

A.【同一レジメンに入力している有害事象を全て削除したい場合】
該当のレジメンの「Grade3以上有害事象の有無」で「Grade3以上なし」を選択し、保存ボタンを押下します。保存完了後、当該レジメンの有害事象が全てクリアされます。
当該レジメンに入力されている有害事象を全て削除した場合は、「Grade3以上有害事象の有無」”Grade3以上なし”が選択されますので、Grade3以上の有害事象を改めて(新たに)入力する場合は、"Grade3以上あり"を選択し、有害事象を入力し保存ボタンを押下してください。

【同一レジメンに入力している有害事象のうち一部のみ削除したい場合】
該当のレジメンの「有害事象(有害事象1,2,3...)」の右横にある[削除]ボタンを押下し保存ボタンを押下してください。