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子宮頸がんとその他のHPV関連がんの予防ファクトシート

更新日 : 2023年12月12日

プロジェクト責任者:片野田耕太

子宮頸がんは主たる原因であるヒトパピローマ(乳頭腫)ウイルス(HPV)に対するワクチンと検診(細胞診、HPV検査)を組み合わせることで撲滅が可能ながんとして国際的にも対策が進められています。多くの先進諸国ではこれらの対策の結果、子宮頸がんと前がん病変が減少しています。一方、日本の子宮頸がんは罹患率、死亡率とも増加が続いています。その背景には、子宮頸がん検診、HPVワクチンともに対策が十分に普及していないことがあげられます。特にワクチンは副反応への懸念から積極的勧奨が2013年6月から2022年3月まで差し控えられ、接種率は1%程度の状況が続いていました。

本プロジェクトでは、日本の子宮頸がんおよび他のHPV関連がんの対策の推進に貢献するために、HPV関連がんの対策とその管理体制について科学的根拠と諸外国の事例を「子宮頸がんとその他のヒトパピローマウイルス (HPV) 関連がんの予防ファクトシート2023」にまとめ、一般向けの分かりやすいリーフレットとして「知ってください ヒトパピローマウイルス(HPV)と子宮頸がんのこと」を作成しました。

知ってください ヒトパピローマウイルス(HPV)と子宮頸がんのこと

HPVワクチンの対象となる方々と保護者のみなさん向けに、HPVと子宮頸がんの予防方法について、図やグラフを用いてわかりやすく要点をまとめたリーフレットです。
ワクチン接種や検診受診など、子宮頸がんの予防のためにできることを考えるきっかけにしていただければ幸いです。

注:商業目的(物販やサービス販売)での配布や内容の引用はご遠慮ください。
  非商業目的の場合、ご自由にご利用いただけます(利用申請などは必要ありません)。

知ってください ヒトパピローマウイルス(HPV)と子宮頸がんのこと(通常版)

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 リーフレットの内容

 ・子宮頸がんってどんな病気なの?

 ・子宮頸がんはワクチンで予防することができます

 ・HPVワクチンの接種対象者とスケジュールについて

 ・どうして10代での接種開始が有効なの?

 ・ワクチン接種後に起こりうる症状について

 ・ワクチン接種だけでなく、予防のために検診が大事です


 

 

知ってください ヒトパピローマウイルス(HPV)と子宮頸がんのこと(両面巻三つ折版)

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子宮頸がんとその他のヒトパピローマウイルス (HPV) 関連がんの予防ファクトシート2023

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 ファクトシート内容

 ・HPV感染とがん

 ・HPV関連がんの疫学

 ・HPVワクチンによるHPV関連がんの1次予防

 ・検診による子宮頸がんの2次予防

 ・その他の予防方法

 ・子宮頸がん対策の管理体制

 ・日本で今後必要な方策 

 

 

お問い合わせ

国立研究開発法人 国立がん研究センター
がん対策研究所 データサイエンス研究部
〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1
ダイヤルイン:03-3547-5201(内線1627) E-mail:spe●ml.res.ncc.go.jp