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国立がん研究センター

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がん対策情報センターが2019年度の「朝日がん大賞」を受賞

がん対策情報センターは、日本のがん統計の集計と正しい情報に基づく患者支援への貢献が評価され、「朝日がん大賞(日本対がん協会)」を受賞し、2019年9月12・13日に愛媛県松山市で行われたがん征圧全国大会にて表彰されました。

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  • スペーチ
受賞理由

日本対がん協会発表(外部サイトにリンクします)

がん対策情報センターは、がん登録の運用と活用、日本のがん情報提供とがん相談支援体制の構築などを目的に2006年に設立された。以来、がん診療連携拠点病院における院内がん登録の実施体制を整備し、2007年から全国集計を実施。 2015年には2007年症例の5年生存率を公表、2019年には全国がん登録に基づく、がん罹患数を初めて集計した。構築した「がん情報サービス」のサイトでは、がんの解説から診断、治療、療養まで幅広い範囲の情報を、公募した患者・市民パネルや専門家の協力で作成し、発信し続けている。インターネットを利用できない人に向けてのがん情報冊子「患者必携」も作成し、全国のがん相談支援センター等を通して提供、がん相談支援センターのがん相談員の育成も進めている。また、エビデンスに基づくがん対策のため、がん診療評価指標を開発・測定するなど、日本のがん対策、特にがん統計の集計、正しい情報に基づく患者支援に大きく寄与している。

これらの功績を讃えるものである。