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新しい検診技術と精密検査の開発とその精度の評価

新しい診断技術をがん検診やがんの精密検査へ応用することが期待される。
最終的には主として有効性評価研究で判断されるが、その前段階としてがんに対する感度・特異度が一定以上優れている必要があり、精度の評価が行われる。
その際、検診検査法に対しては、検診の対象である健常者集団で検診法としての精度評価を行うことを第一とし、精密検査法に対しては各リスク別の集団を対象に精度評価を実施する。