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皮膚付属器がん(汗腺がん、脂腺がん)

更新日 : 2022年4月11日

公開日:2021年11月26日

皮膚付属器がん(汗腺がん、脂腺がん)について

皮膚を構成する様々な細胞に由来する皮膚がんで希少がんの中でもさらにまれながんです。

図7皮膚付属器癌

診断

臨床的な見た目だけでは診断をつけることが難しく、生検を行い病理組織診断により確定診断します。

治療

患者さんの数が非常に少ないため、手術で切り取るのが最も確実にがんを取り除く方法であり、手術方法は悪性度によって有棘細胞がんや基底細胞がんの切除範囲に準じて決められます。原発巣が手術できない場合や限られた転移巣に対しては、放射線治療が行われます。がん化学療法は、他の皮膚がんよりさらに有効な薬剤についての情報がなく、治療法の選択が難しくなります。

皮膚付属器がん

 

執筆協力者 

山崎 直也
  • 山崎 直也(やまざき なおや)
  • 希少がんセンター
  • 国立がん研究センター中央病院
  • 皮膚腫瘍科
並川 健二郎
  • 並川 健二郎(なみかわ けんじろう)
  • 希少がんセンター
  • 国立がん研究センター中央病院
  • 皮膚腫瘍科
高橋 聡
  • 高橋 聡(たかはし あきら)
  • 国立がん研究センター東病院
  • 皮膚腫瘍科
緒方 大
  • 緒方 大(おがた だい)
  • 国立がん研究センター中央病院
  • 皮膚腫瘍科