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第13回「悪性黒色腫(メラノーマ)」

希少がんを知り・学び・集う「希少がんMeet the Expert」
第13回「悪性黒色腫(メラノーマ)」

  • 日時:2018年1月5日(金曜日) 19時から20時30分
  • 場所:国立がん研究センター 中央病院1F 希少がんセンター待合
  • 講師:山崎直也(希少がんセンター/中央病院 皮膚腫瘍科)

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年間発生数が人口10万人あたり6例未満の“まれ”ながん、“まれ”であるがゆえに診療・受療上の課題を有するがんのことを希少がんと総称し、その種類は200にも及ぶとされています。希少がん医療の課題のひとつには、患者さんにとってもまた医療者にとっても、病気に関する正確かつ最新の情報が入手困難であることが挙げられます。そこで、2017年1月より、国立がん研究センター希少がんセンターでは、専門知識をもった医師が講師となり、各種希少がんについて、最新情報を盛り込んで解説するセミナー「希少がん Meet the Expert」を開始しました。毎回定員(30名程)を超える多くの方にご参加いただき、参加者からはテーマ、セミナー回数を増やして欲しいという声もたくさんいただきました。それに応えすべく、「希少がん Meet the Expert」は2018年より毎月2回の開催となります。

2018年1月5日、希少がんを知り・学び・集う「希少がんMeet the Expert」第13回「悪性黒色腫(メラノーマ)」が行われました。

年明け早々にもかかわらず定員を超える33名の参加がありました。1年前に行われた第1回「悪性黒色腫(メラノーマ)」 からどのような進歩があったのかが注目されていました。

  • 会場の様子

    会場の様子

まず開会にあたり、中釜斉(国立がん研究センター理事長) より挨拶がありました。

今回テーマは「悪性黒色腫(メラノーマ)」で、山崎直也(国立がん研究センター希少がんセンター/中央病院 皮膚腫瘍科)による講義が行われました。講演内容は、治療戦略として本格的になってきた「治療薬や治療法の併用療法」のほか、「手術方針の変化」「画期的な術後補助療法」などについて説明がありました。併用療法では、近年目覚ましく進歩している「免疫チェックポイント阻害剤」と「分子標的薬」を中心に解説がありました。

続いてディスカッションでは、講師である山崎直也のほか、司会の加藤陽子(国立がん研究センター希少がんセンター)、解説の濱崎晋輔(がん情報サイト「オンコロ」)が加わって行われました。「治験について」「地域による専門医や情報の差」など多岐にわたりました。

  • ディスカッションの様子(左から加藤陽子、山崎直也、濱崎晋輔)

    ディスカッションの様子
    (左から加藤陽子、山崎直也、濱崎晋輔)

「希少がん Meet the Expert」は、国立がん研究センター希少がんセンター、認定NPO法人キャンサーネットジャパン、がん情報サイト「オンコロ」が連携して運営にあたっています。今回は、悪性黒色腫(メラノーマ)の患者さんやご家族同士を繋ぐ機会にすべく、メラノーマ患者会【Over The Rainbow】の皆さんにご協力いただきました。

  • 集合写真

    集合写真