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近藤 格

:近藤格の画像
氏名近藤 格(こんどう ただし)
所属・職務希少がん研究分野 分野長
プロテオーム解析部門 部門長
希少がん対策室 室員                                
内線番号内線(3419)、PHS(2575)
ファクス番号03-3547-5298
Eメールtakondo(at)ncc.go.jp 
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専門がん研究、希少がん研究、プロテオーム解析
学位 医学博士 テーマ:ヒト細胞の老化、不死化、癌化の分子機構の解明
出身校 岡山大学医学部(平成4年卒)
所属学会・研究会
日本癌学会、日本分子腫瘍マーカー研究会、日本サルコーマ治療研究学会、関東骨軟部基礎を語る会、基礎と臨床を結ぶ分子病態研究会、日本電気泳動学会、日本臨床プロテオゲノミクス研究会、日本プロテオーム学会、日本ヒト細胞学会、日本患者由来がんモデル学会など

2017年9月より、International Cancer Proteogenomics Consortium (ICPC)の日本代表に就任しました。がんのプロテオゲノミクス研究の発展に貢献します。
2020年4月より、日本電気泳動学会の会長に就任しました。本会には大学院生の頃から参加しており、お世話になってきました。学会の発展に貢献できるようがんばります。
2022年1月より、Human Proteome Organization (HUPO)の理事に就任しました。HUPOには創立以来参加しています。本会と日本のプロテオーム研究を盛り上げていきます。

2022年2月に、日本患者由来がんモデル学会を設立しました。本学会の活動を通じて、患者由来がんモデルの開発と応用を進めます。

2022年4月に、細胞株の世界最大のデータベースであるCellosaurusのScientific Advisory Board Memberに就任しました。
出版活動 エディター:Cancer Science, Proteomics, Proteomics Clinical Application, Expert Review of Proteomics, BBA Proteins and Proteomics など
教育活動 客員教授:武蔵野大学京都府立医科大学長崎大学

全国の大学から学部生、修士課程、博士課程の学生を受け入れてきました。OBの方々の記事をご覧ください
社会貢献 栃木県立がんセンター研究所 所長
研究について一言 医学部を卒業後、プロテオーム解析から研究生活を始め、バイオマーカー開発からがん研究の分野に入り、肉腫の研究をきっかけに今は希少がんに取り組んでいます。あの研究があってよかったと、患者さん・医療従事者そして後の世代に思われるような研究を目指しています。
現在取り組んでいるテーマ 希少がんをテーマに研究を行っています。細胞株や実験動物のようながんのモデル系がないことが、希少がん全般にわたって存在する重大な問題です。多くの希少がんでは、モデル系がないために実験ができず、新しい治療法の開発や基礎研究が停滞しています。私たちは2014年から希少がんの細胞株やゼノグラフトを樹立し始めました。樹立したモデル系は論文で発表し、国内外の研究者に無償で配布したり、民間企業との共同研究において使用したりしてきました。2020年度からは、AMED革新的がん医療実用化研究事業「がんゲノム医療の限界を克服する患者由来「希少がん」モデルを用いた研究」という研究課題において、希少がんの新しい抗がん剤やバイオマーカーの開発に活用しています。希少がんの細胞株やゼノグラフトにご興味のある方は、私あてまでご連絡ください。