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AMED次世代医療機器連携拠点整備等事業関東3拠点合同シンポジウム「世界にとびだせ!日本発の医療機器」を開催しました

2022年3月4日(金曜日)に、次世代医療機器連携整備等事業に採択されている国立がん研究センター東病院、筑波大学、東京女子医科大学が主催する関東3拠点合同シンポジウム「世界にとびだせ!日本発の医療機器」を開催しました。 

プログラム 注:敬称略

開会挨拶

筑波大学附属病院  荒川 義弘

国立がん研究センター東病院 伊藤 雅昭

来賓挨拶

国立循環器病研究センター 妙中 義之

シンポジウム

第一部「実例が出てきた日本発の治療デバイス、ソフトウェア、手術ロボット」

  • モデレータ:
    医療機器センター 中野 壮陛
  • パネリスト:
    神戸市立医療センター中央市民病院 坂井 信幸  
    東京大学 金 太一
    朝日サージカルロボティクス 安藤 岳洋

第二部「Withコロナ時代の臨床現場見学と各拠点の特色紹介」

  • パネリスト:
    筑波大学 野口 裕史
    国立がん研究センター東病院 竹下 修由
    東京女子医科大学 山口 智子

閉会挨拶

東京女子医科大学 政宗 賢

第一部では「実例が出てきた日本発の治療デバイス、ソフトウェア、手術ロボット」をテーマにパネリスト3名による講演と、参加者からの質問に答える形でパネルディスカッションが行われました。

第二部では、AMED次世代医療機器連携拠点整備等事業に採択されている関東3拠点の臨床現場見学と各拠点の特色紹介を行いました。

今回は、新型コロナウイルス感染症の国内感染状況を勘案してWebでの開催とし、357名の方にご参加いただきました。このシンポジウムをきっかけに、世界に飛び出す日本の医療機器開発に繋がることを期待しています。

更新日:2022年3月22日