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「情報社会におけるがん相談の最前線」
認定がん専門相談員・認定がん相談支援センター合同研修会
「情報社会におけるがん相談の最前線」

開催日
開催日:2026年7月17日(金曜日)
開催時間:16時から19時30分
会場
国立研究開発法人国立がん研究センター 築地キャンパス
研究棟 1階セミナールーム
郵便番号:104-0045 東京都中央区築地5-1-1
国立がん研究センター中央病院 交通案内、建物配置図
主催
国立がん研究センターがん対策研究所 がん情報提供部 認定事務局
目的
より質の高いがん相談支援の提供体制の強化に向けて、昨今の情報社会におけるがん相談の最前線について学びを深め、認定がん専門相談員ならびに認定がん相談支援センターの相談員が交流してよりよい相談支援体制について議論し、実装への具体策を検討することを目的とします。
対象
認定がん専門相談員、認定がん相談支援センター相談員
プログラム
| 内容・演者 (敬称略) | |
|---|---|
| 16時00分から16時05分 | 開会の挨拶 |
| 16時05分から17時00分 | 基調講演「昨今の情報環境と医療現場に求められるもの」 市川衛(武蔵大学) |
| 17時00分から17時35分 | 話題提供「がん相談と情報と私」 藤松義人(鳥取県立中央病院) 夏目洋介(豊橋市民病院) 三好典子(JCHO九州病院) 岡村 理(滋賀県立総合病院) |
| 17時35分から18時45分 | グループディスカッション1「がん相談と情報と私」 グループディスカッション2「がん相談の院内・院外における広報の未来」 |
| 18時45分から19時00分 | 全体共有 |
| 19時00分から19時30分 | コールモニタリング表彰、審査員講評 閉会の挨拶 |
研修会終了後に懇親会を開催します(20時00分から22時00分予定)
申し込み
申し込みページ(外部サイトにリンクします)
(ウェブからの申し込みができない場合には、下記問い合わせ先にメールにてご連絡ください)
申込期限:2026年6月12日(金曜日) 正午
参加費
無料(旅費等は参加する方の負担となります)
開催報告
「認定がん専門相談員・認定がん相談支援センター 合同研修会」を開催し、全国から多くの認定がん専門相談員および認定がん相談支援センター関係者にご参加いただきました。
国立がん研究センターがん対策研究所 松岡豊所長の開会挨拶にはじまり、基調講演では、医療の「翻訳家」としてご活躍の武蔵大学社会学部メディア社会学科准教授の市川衛先生を講師にお迎えし、「インフォデミック・生成AI時代に『人間の相談員』は何を担うのか」をテーマにご講演いただきました。
膨大な情報が日々生み出されるゼダバイト時代のインフォデミックや生成AIの可能性とリスク等について解説いただくとともに、人間の相談員が担う役割についてお話しいただきました。
相談者を取り巻く多様な背景や環境に想像力を働かせながら、選択を妨げているものや負担となっているものを一つひとつ丁寧に取り除き、相談者とともに考えていくことの大切さを、改めて認識する機会となりました。
続く話題提供では、各地域で活動する4名の認定がん専門相談員から、がん相談において大切にしていること、その原体験など熱い思いやお考えを共有いただきました。
その後のグループワークでは、「昨今の情報社会におけるがん相談の役割・大切にしたいこと」や「がん相談支援センターの認知度向上のための創発的広報戦略」をテーマに、参加者同士で活発な意見交換が行われました。
市川衛先生ご講演の様子
左上:夏目洋介さん(豊橋市民病院)
右上:岡村理さん(滋賀県立総合病院)
左下:藤松義人さん(鳥取県立中央病院)
右下:三好典子さん(JCHO九州病院)
グループワーク中の様子
集合写真
本研修会を通して、これからの相談支援に求められる役割や、がん相談支援センターのさらなる発展に向けた取り組みについて考えを深める貴重な機会となりました。ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
次回は、3年後を予定しています。
