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多目的コホート研究

1990年から1993年から開始した、11保健所管内の地域住民14万人(研究開始当時40歳から69歳)を対象とした30年間の長期追跡研究です。ベースライン調査から5年ごとに収集された喫煙・飲酒・体格・身体活動などを含む生活習慣・食習慣などをたずねたアンケートデータや、ベースライン調査と5年後調査で収集された健診データなどを用いて、その後に発生する、がんなどの疾病との関連を明らかにします。転居・転出・生死・疾病罹患などの追跡調査を行い、コホート基盤を維持しています。

この研究は、当センターの予防研究部、疫学研究部をはじめ、他大学・研究機関・関係保健所・自治体などと協力して行っています。

詳細は研究ホームページをご覧ください。