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政策提言

更新日 : 2024年01月10日

2023年度

  • 厚生労働省:第39回がん検診のあり方に関する検討会(2023年8月9日開催)
    「子宮頸がん検診ガイドライン更新版」を元にガイドラインで新たに推奨したHPV検査単独法による子宮頸がん検診が令和6年度から導入されることが決定された。
  • 厚生労働省:第38回がん検診のあり方に関する検討会(2023年6月1日開催)
    厚生労働科学研究班で作成した「がん検診事業のあり方について」(案)が承認の上、精度管理に関する報告書として公開された。

2022年度

  • 厚生労働省:第37回がん検診のあり方に関する検討(2023年1月30日開催)
    中山部長が、構成員として「がん検診の有効性評価に関する死亡率減少につながる頑健性の高い代替指標に関する研究」を報告。高橋室長が、参考人として「新型コロナウイルス感染症によるがん検診及びがん診療などへの影響(2021 年度評価)」及び「がん検診事業の評価について」を報告。
  • 厚生労働省:第81回がん対策推進協議会(2022年9月5日開催)
    高橋室長が、参考人として「新型コロナウイルス感染症によるがん検診及びがん診療などへの影響」を報告。
  • 厚生労働省:第35回がん検診のあり方に関する検討会(2022年5月25日開催)
    中山部長が、参考資料「有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン更新版」を提出。

2021年度

  • 厚生労働省:第34回がん検診のあり方に関する検討会(2022年2月4日、持ち回り審議)
    高橋室長が、参考人として「『職域におけるがん検診に関するマニュアル』に沿った職域におけるがん検診の実態把握」、「今後の我が国におけるがん検診事業評価の在り方について報告書(平成20年3月)の改定」及び「新型コロナウイルス感染症によるがん検診及びがん診療などへの影響(がん罹患者数、受療行動について)」を提出。
  • 厚生労働省:第33回がん検診のあり方に関する検討会(2021年8月5日開催)
    高橋室長が、参考人として「がん検診事業の評価について(都道府県チェックリストの改定)」を報告。

2020年度

  • 厚生労働省:第32回がん検診のあり方に関する検討会(2021年3月17日開催)
    中山部長が、構成員として「有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン更新版」を報告、高橋室長が参考人として「新型コロナウイルス感染症下におけるがん検診受診状況の変化について」を報告。
  • 厚生労働省:第75回がん対策推進協議会(2021年3月11日開催)
    高橋室長が、参考人として「新型コロナウイルス感染症下におけるがん検診受診状況の変化」を報告。

2019年度

  • 厚生労働省:第30回がん検診のあり方に関する検討会(2020年1月15日開催)
    中山部長が、構成員として「リスク層別化によるがん検診の課題」を報告。
  • 厚生労働省:第28回がん検診のあり方に関する検討会(2019年5月31日開催)
    高橋室長が、参考人として「職域におけるがん検診の実態把握について」を報告。

2016年度

  • 厚生労働省:第1回がん検診受診率等に関するワーキンググループ(2016年6月14日開催)
    町井研究員が、参考人として「プロセス指標、特に精検受診率基準値の見直しについて」を報告、斎藤部長が構成員として参加。
  • 厚生労働省:第18回がん検診のあり方に関する検討会(2016年6月13日開催)
    斎藤部長が、構成員として「がん検診の利益と不利益」を、濱島室長が「がん検診における最新の知見」を報告。

2015年度

  • 厚生労働省:第16回がん検診のあり方に関する検討会(2016年2月18日開催)
    斎藤部長が、構成員として「チェックリストの改定案」を報告。

2014年度

  • 厚生労働省:第12回がん検診のあり方に関する検討会(2015年2月5日開催)
    濱島室長が、参考人として「胃内視鏡検診の処理能について」を報告。