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分子遺伝学ユニット

研究活動

がんは、がん細胞と間質細胞が相互作用しながら悪性化するため、悪性化の詳細な分子機構を明らかにするためには、モデル動物を利用した個体レベルでの研究を行うことが重要です。当研究室は、遺伝子改変マウスやトランスポゾン、CRISPR-Cas9などの遺伝学的アプローチで、がんの分子メカニズムを明らかにしていきます。

これまでの研究では、Sleeping Beauty トランスポゾンを用いたマウス生体内スクリーニング法により、大腸がんや胃がんの原因遺伝子を網羅的に同定してきました (H. Takeda et al., Nat Genet 2015, H. Takeda et al., PNAS 2016)。今後は、炎症を伴う消化器がんや薬剤抵抗性を獲得したがんをモデルし、網羅的にスクリーニングすることで、新たな治療標的の探索を行います。また、オルガノイドを用いたがん化能検証実験系 (H. Takeda et al., PNAS 2019)を利用し、がん細胞を制御する新規分子メカニズムを明らかにすることで、がんの治療・診断・予防法の開発に結びつける研究を行っていきます。

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当研究プロジェクトに興味をお持ちの方へ

研究員、大学院生(修士課程、博士課程)、技術補佐員を受け入れることが可能です。
技術補佐員の方は経験のない方でも歓迎いたします。
がん研究や基礎研究に興味のある方は、ご連絡ください。
hartaked●ncc.go.jp(●を@に置き換えてください)