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「ナショナルセンター職員における新型コロナウイルス感染症の実態と要因に関する多施設共同観察研究」への参画と当センター職員を対象とした調査の実施
国立高度医療研究センター医療研究連携推進本部(JH)の支援プロジェクトとして2020年に始まった多施設共同研究(代表:国立国際医療研究センター 溝上哲也 外部サイトにリンクします)に参画しています。当センターでは築地キャンパス職員を対象として、新型コロナウイルス感染症に関するWeb質問票調査と血中抗体調査を2022年度まで調査を行い、職員の抗体保有率、罹患や予防に関する関連分析、ワクチンの効果などについて検討します。また、6つのNCのデータを統合した解析も行います。