コンテンツにジャンプ

トップページ > がん医療・がんとの共生

がん医療・がんとの共生

がん対策研究所は「がんと共に生きる社会」の実現を目指し、がん患者さんやご家族、市民、医療者を支える多角的な取り組みを行っています。
がんサバイバーシップの確立、自殺予防、診断後の生活支援、意思決定支援など、患者さん一人ひとりの価値観に寄り添った取り組みを推進しています。また、医療者向けの研修や診療支援、情報発信を通じて、がん医療の質向上と均てん化を支えています。
信頼できる情報の提供や市民との協働を通じて、「誰一人取り残さないがん対策」の実現を目指しています。

がん患者さんを支える

●がんサバイバーシップ アンメット・ケア・ニーズの把握と研究
●がんの診断・治療後の生活支援
●がんサバイバーの生活を支えるケアのガイドライン
●支持療法・緩和ケアの推進
●逆境を乗り越えるための「前向き」の科学

がん医療を支える

●がん診療等に携わる医療者対象の研修企画・開発
●病理診断・希少がんに関する診療支援
●患者体験・遺族調査
●患者・市民パネル
つくるを支える 届けるを贈る『がん情報ギフト』プロジェクト

信頼できる情報の発信

●がん情報サービス
●がん統計情報の公表