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連携大学院

2020年4月に早稲田大学人間科学学術院の連携大学院、2022年6月に名古屋市立大学大学院 医学研究科 精神・認知・行動医学分野の連携施設となりました。

行動科学を基盤として、がんとの共生や生活様式に関連する健康問題、疾病のマネジメントに行動変容、動機づけ、生活環境の調整、セルフケア、セルフマネジメントを適用し、がんサポーティブケア、サバイバーシップケアに関する研究を、藤森麻衣子早稲田大学連携大学院准教授、名古屋市立大学大学院客員教授のもと、実践的に学ぶことができます。 本領域を育てつつ世界をリードする独創的な研究に努力を惜しまない若手の参画を期待します。


早稲田大学人間科学学術院 連携大学院生の畑琴音さんが、2022年3月に学位を取得しました。