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行動科学・実装科学セミナー

更新日 : 2022年7月14日

 国立がん研究センター がん対策研究所 支持・サバイバーシップ研究グループ(支持・サバイバーシップTR研究部および行動科学研究部)では、昨年度に引き続き、令和4年度行動科学・実装科学セミナーを全20回シリーズで開催いたします。どなたでも無料でご参加いただけます。オンライン開催です。開催予定については当サイトにて順次ご案内します。皆様のご参加をお待ちしております。

令和4年度 行動科学セミナー(全10回)

主催:国立がん研究センター がん対策研究所 支持・サバイバーシップ研究グループ
         早稲田大学人間科学学術院
共催:J-SUPPORT(日本がん支持療法研究グループ)
         N-EQUITY(健康格差是正のための実装科学ナショナルセンターコンソーシアム)
         RADISH(保健医療福祉における普及と実装科学研究会: D&I科学研究会)

問合せ先:行動科学セミナー事務局 藤森、小濱<kobama@ncc.go.jp>

●セミナーの録画公開について
行動科学セミナーでは、講師の許諾が得られた講演について、参加申込みをされた方に限りご視聴いただける形式で録画公開を予定しております。詳細については順次お知らせいたします。

 

行動科学セミナー スケジュール

(敬称略)
開催回 令和4年度 開催日 演者 演題
第1回 4月27日(水曜日) 山本雄士 潜在患者に気づき 働きかける医療
第2回 5月27日(金曜日) 鈴木伸一 行動科学入門 人間のいとなみを行動という視点から理解するための「い・ろ・は」を学ぶ
第3回 7月1日(金曜日) 藤原雅樹 精神科神経科精神障害者にもがん検診を受けてもらうための勧奨法の開発
第4回 8月5日(金曜日) 岡浩一朗 アクティブなライフスタイルへの行動変容を促す支援のあり方
第5回 9月1日(木曜日) 熊野宏昭 (準備中)
第6回 10月7日(金曜日) 山本哲也 (準備中)
       
       
       
       
 

 

第1回行動科学セミナー

テーマ:潜在患者に気づき 働きかける医療R4BehaSci_semi1.jpg
講師:山本雄士 先生(株式会社ミナケア代表取締役社長)
日時: 2022年4月27日(水曜日) 16時00分~17時00分
開催方法: WEB会議システム(ZOOM)によるオンライン開催
参加費:無料

講師プロフィール:
東京大学医学部を卒業後、同付属病院、都立病院などで循環器内科などに従事。Harvard Business Schoolを経て、科学技術振興機構フェローなどを歴任。起業して病気にさせない医療の実践に取り組みつつ、政策提言や教育活動などを国内外で行う。

セミナー要旨:
医療技術、知見の進歩によって従来の発症、来院を待つ医療から、より先手を取った医療への転換が可能になりつつあります。一方、ICTの発達や人口構造の変化は医療への期待を拡げており、医療提供者はこうした環境変化に対応しつつ専門職としてこれをリードする責も負っていると考えています。医療を業界の構造から読み解き、これからの医療像の先行事例を業界外の知見と照らして紹介します。

 

第2回行動科学セミナー

テーマ:行動科学入門 人間のいとなみを行動という視点から理解するための「い・ろ・は」を学ぶR4BehaSci_semi2_s.JPG
講師:鈴木伸一 先生(早稲田大学人間科学学術院 教授)
日時: 2022年5月27日(金曜日) 16時00分~17時00分
開催方法: WEB会議システム(ZOOM)によるオンライン開催
参加費:無料

講師プロフィール:
岡山県立大学保健福祉学部 講師、広島大学心理臨床教育研究センター 助教授、早稲田大学人間科学学術院 准教授を経て、2011年より早稲田大学人間科学学術院 教授。2017年よりロンドン大学(King’s College London) 精神医学研究所客員研究員。 これまで医療領域の臨床心理学、行動科学研究に精力的に取り組まれ、多くの業績を上げられています。

セミナー要旨:
「こころ」を理解する視点としての「行動」とは? 行動科学の基本的発想とその方略、行動の形成・維持・変化を理解する理論的枠組み、行動科学を医療に活かすためのヒント、行動科学研究の基本手法など、今後 この行動科学セミナーで取り上げるさまざまなテーマの導入的なエッセンスを中心にお話いただく予定です。

 

第3回行動科学セミナー

テーマ:精神障害者にもがん検診を受けてもらうための推奨法の開発R4BehaSci_semi3.JPG
講師:藤原 雅樹 先生(岡山大学病院 精神科神経科)
日時: 2022年7月1日(金曜日) 16時00分~17時00分
開催方法: WEB会議システム(ZOOM)によるオンライン開催
参加費:無料

講師プロフィール:
2006 年岡山大学医学部卒業、精神科医。精神科病床を有する総合病院で主に勤務し、一般精神科診療に加えて、重度精神障害者の身体疾患治療やリエゾン医療にも従事。研究テーマは精神障害者の身体的健康。 2018 年より現職。

セミナー要旨:
精神障害者はがん検診受診率が低く、その格差是正が課題となっています。どのようにすれば、精神障害者にもがん検診を受けてもらえるか、勧奨法を開発し、効果検証を進めてきた一連の研究をご紹介します。



第4回行動科学セミナー

テーマ:アクティブなライフスタイルへの行動変容を促す支援のあり方第4回行動科学セミナーちらし

講師:早稲田大学スポーツ科学学術院 教授 岡 浩一朗 先生

日時: 2022年8月5日(金曜日) 16時00分~17時00分

開催方法: WEB会議システム(ZOOM)によるオンライン開催

参加費:無料

参加登録:https://forms.gle/FadFmJUCmEWrr1EYA (外部サイトに移動します)

参加登録〆切:8月4日(木曜日)正午12時まで


【参加ID/パスワードの通知について】
お申込みフォームにご入力いただいたメールアドレスへ、8月4日(木曜日)15時以降に参加用 IDおよびパスワードをメールにてお知らせいたします。
メールが届かない場合は、お手数をおかけしますが j-supportoffice@ml.res.ncc.go.jp までご連絡ください。

 

令和4年度 実装科学セミナー(全10回)

主催:国立がん研究センター がん対策研究所 支持・サバイバーシップ研究グループ
         N-EQUITY(健康格差是正のための実装科学ナショナルセンターコンソーシアム)
共催:RADISH(保健医療福祉における普及と実装科学研究会: D&I科学研究会)
         J-SUPPORT(日本がん支持療法研究グループ)
         早稲田大学人間科学学術院

問合せ先:実装科学セミナー事務局 島津、齋藤j<impsci-sem@ml.res.ncc.go.jp>

●セミナーの録画公開について
実装科学セミナーでは、講師の許諾が得られた講演について、参加申込みをされた方に限りご視聴いただける形式で録画公開を予定しております。

実装科学セミナー スケジュール

(敬称略)

開催回 令和4年度
開催日
演者 演題
第1回 5月13日(金曜日) 島津太一  実装科学入門-実践活動を実装科学のレンズで見てみよう-
第2回 6月24日(金曜日) 竹原健二 成育こどもシンクタンクの取り組みと挑戦
第3回 7月8日(金曜日) 黒田佑次郎 被災地域での保健活動~エビデンスをつくり、伝え、使う重なり~
第4回 9月9日(金曜日) 田淵貴大 エビデンスとプラクティスのギャップを測る共同研究プラットフォームへのご招待
       
       
       
       
       
       

 
第1回実装科学セミナー

演題:実装科学入門-実践活動を実装科学のレンズで見てみよう-ImpSci-SeminaR4-1ad.png
講師:島津 太一  国立がん研究センター がん対策研究所 行動科学研究部 室長
日時:2022年5月13日(金曜日)16時から17時(WEB開催)
開催方法: WEB会議システム(ZOOM)によるオンライン開催
参加費:無料

講師プロフィール:
徳島大学医学部を卒業し、佐賀医科大学総合診療部で初期臨床研修。東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野で学位取得後、2007年国立がんセンターに入職し現職。2016年に海外研修制度にて米国National Cancer Instituteに派遣。専門は、実装科学、がん予防。趣味は卓球とエレキギター。

セミナー要旨:
実装科学は、エビデンスに基づくプラクティスを現場に根付かせるための道筋を教えてくれます。実装科学について初めて聞く方にも、ある程度ご存じの方にも役立つよう、基本的な考え方を最新の研究事例とともにご紹介します。

 

 第2回実装科学セミナー

演題:成育こどもシンクタンクの取り組みと挑戦ImpSci-SeminaR4-2ad.png
講師:竹原 健二先生 国立成育医療研究センター 政策科学研究部 部長
日時:令和4年 6月24日(金曜日)16時から17時(WEB開催)
開催方法:Web会議システム(Zoomミーティング)

プロフィール:
筑波大学体育専門学群を卒業後、国立保健医療科学院、筑波大学大学院にて公衆衛生・フィールド疫学を学ぶ。2008年に国立成育医療センターに入職し、現職。母子保健・成育医療に関する様々な研究に従事。妊産婦ケアや父親支援、国際保健に関する研究がライフワーク(のはず)。趣味はサッカー、身体を動かすこと全般。

セミナー要旨:
2022年4月に当センターに“成育こどもシンクタンク”が設置されました。成育医療・母子保健領域は、複雑化するこどもの健康課題、成育基本法の公布やこども家庭庁の設置といった社会環境の変化が大きい領域です。その中で、研究と政策、自治体などの事業をいかに効率よくつなげるか、社会実装を促進できるか、という課題に取り組むための試みをご紹介します。

 

 第3回実装科学セミナー

演題:被災地域での保健活動~エビデンスをつくり、伝え、使う重なり~
ImpSci-SeminaR4-3ads.png講師:黒田 佑次郎 先生(国立長寿医療研究センター認知症先進医療開発センター予防科学研究部 主任研究員)
日時:令和4年7月8日(金曜日)16時から17時(WEB開催)
開催方法:Web会議システム(Zoomミーティング)
参加費:無料

参加者アンケート:https://forms.office.com/r/tzYxwhL8xM  (外部サイトに移動します)

 

講師プロフィール:
State University of New Yorkで心理学を専攻。東大大学院在学中に福島県の被災自治体に派遣、必要性から疫学・公衆衛生を学ぶ。飯舘村健康福祉アドバイザー、内閣府原子力対策本部住民支援アドバイザー、環境省生活関連の放射線に関する疑問への助言作成委員会副主査等を歴任。

セミナー要旨:
全村避難を余儀なくされた飯舘村において、村民と村役場とともに、生活環境を回復するための取組を行いました。本セミナーでは、環境省で作成した「暮らしの手引き」を題材に、科学的な知見を住民の生活に文脈化すること、実装科学で必要となるステークホルダーの関与について考えます。

 

第4回実装科学セミナー

演題:エビデンスとプラクティスのギャップを測る共同研究プラットフォームへのご招待ImpSci-SeminaR4-4ad.png

演者:田淵 貴大先生 (大阪国際がんセンターがん対策センター 疫学統計部 部長補佐)

日時:令和4年9月9日(金曜日)16時~17時(Web開催)

開催方法:Web会議システム(Zoomミーティング)

参加登録:https://forms.office.com/r/5P2GvwJFwQ (外部サイトに移動します)

参加登録〆切:2022年9月9日(金曜日)17時 (セミナー終了まで)​

参加費:無料


プロフィール:
専門は公衆衛生学・疫学(医師・医学博士・社会医学系専門医・指導医)。血液内科医を経て、医学博士取得後、現職。タバコ対策や健康格差の研究に主に従事。近著に「新型タバコの本当のリスク」「2020年4月1日は受動喫煙からの解放記念日!? (共著)」等。

セミナー要旨:
実装科学を推進するための基盤となる情報として、エビデンスとプラクティスのギャップを測る必要があります。誰でも参加できる共同研究プラットフォームとして、インターネット調査JACSISxJASTIS研究や政府統計などの既存統計資料を活用するプロジェクトに皆さまをご招待いたします。

 

・当日のセミナー動画および資料は参加登録者向けに後日公開予定です。
(質疑応答やディスカッション部分の公開はございませんので、お時間の許す限りぜひ当日ご参加ください)
・国立がん研究センター所属の方は参加登録なしでセミナーにご参加いただけますが、後日公開予定のアーカイブ利用を希望する方は参加登録をお願いします。

 

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