国立がん研究センター×鹿児島医療センター第23回 皮膚がん－基底細胞がん・皮膚血管肉腫・メルケル細胞がん－

更新日 : 2024年2月14日

公開日：2023年8月16日

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患者さんをはじめ、そのご家族の方、医療者の方、希少がんなどについて学びたい方など、どなたでもご参加いただけます。

日時

2023年9月8日金曜日 18時30分から19時30分（18時開場）

参加方法

オンライン配信 Zoomウェビナー 事前予約制

プログラム

司会進行

加藤 陽子（国立がん研究センター 希少がんセンター・希少がん中央機関）

開会挨拶

川井 章（国立がん研究センター 希少がんセンター長／中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科長）

講演・Q&A 

【基底細胞がん】

松下 茂人（国立病院機構鹿児島医療センター 皮膚腫瘍科・皮膚科 部長）

【皮膚血管肉腫】

中野 英司（国立がん研究センター 中央病院 皮膚腫瘍科）

【メルケル細胞がん】

山崎 直也（国立がん研究センター 希少がんセンター／中央病院 皮膚腫瘍科長）

★メッセージ★
一口に皮膚がんと言ってもその中にはさまざまな腫瘍が含まれます。今回のセミナーでは最も発生数が多く転移することは少ないけれども顔にできやすく手術方法に工夫が必要な基底細胞がんと、希少がん中の希少がんで発生数は少ないけれども転移しやすい血管肉腫とメルケル細胞がんをテーマに選びました。いずれも高齢化にともなって増えており注意が必要な皮膚がんです。

皮膚がんの患者会から応援メッセージ

杉本 香苗（メラノーマ患者会「Over The Rainbow」 代表）

前田 達夫（乳房外パジェット病患者会「シェスタ会」 代表）

主催

国立がん研究センター 希少がんセンター・希少がん中央機関

共催

・国立がん研究センター希少がんグラント 「希少がん患者の医療情報ニーズ検索および患者会支援団体との連携・協働を通した希少がんの情報提供手段に関する研究（加藤班）」

・国立がん研究センター研究開発費 「希少がん医療におけるエビデンスの創出と活用に関する研究（川井班）」

・厚生労働科学研究費 がん対策推進総合研究事業 「希少がん診療・相談支援におけるネットワーク構築に資する研究（川井班）」

定員

500名

参加費

参加費無料、どなたでもご参加いただけます。

開催報告　

視聴者165名、患者さんやご家族、患者会支援団体の皆さん、医療者の皆さんなどたくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました。セミナーの様子を一部動画配信しています。ぜひ、ご覧ください。

最後に、登壇者で集合写真、上段左から加藤陽子、山崎直也、松下茂人、中段左から中野英司、前田達夫、杉本香苗、下段は川井章

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