国立がん研究センター中央病院の外科医直伝外科手術体験「ブラック・ジャック セミナー」を開催しました

2016年3月5日（土曜日）、国立がん研究センター中央病院で「ブラック・ジャック セミナー」を開催しました。午前の部、午後の部に小学5年生から高校生までの65名が参加し、中央病院の外科スタッフの指導で最新の医療機器を用いた手術体験に挑戦しました。

協力：ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社

国立がん研究センター理事長　堀田知光

開会のあいさつでは「一人でも多くの子どもたちが医学に興味を持ち、医師・医療従事者を目指すきっかけになれば」と話しました。

• 
  外科的内視鏡操作の体験
• 
  モニターを見ながら鉗子を用いて輪ゴムを移動
• 
  人工皮膚パットで皮膚縫合の体験

• 
  自動縫合器・吻合器を操作し、スポンジの胃を再建
• 
  超音波メスを用いて鶏肉の切開を体験
• 
  術前や救急時に行う気管内挿管を体験

• 
  心臓マッサージのトレーニング体験
• 
  修了式

午前集合写真

午後集合写真

たくさんのご応募、ご参加をありがとうございました。