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がんRNA研究分野

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お知らせ

2026年5月15日
Wulipan Fulatiさんと吉田澪奈さんがJSH international symposiumでポスター発表しました!
2026年4月30日
西森奎さんの前職での仕事がNucleic Acids Researchに掲載されました!
2026年4月24日
前之園良一さんが泌尿器科学会総会賞を受賞しました!! (2連覇)
2026年4月17日
吉見昭秀さんが第115回日本病理学会総会で招待講演しました。
2026年4月9日
吉見昭秀さんが第6回New Waveで招待講演しました。
2026年4月3日
熊本大学大口裕人先生のグループと網代将彦さん、吉見昭秀さんとの共同研究成果がBlood Advances誌に掲載されました!(外部サイトにリンクします)
2026年4月1日
近藤 花織さん、廣砂 賢祐さん、橋本優子さん、何 可欣さん、宋 钰茜さん、齊藤 克典さんが大学院生として研究室に参加しました!
2026年4月1日
武藤朋也さんが千葉大学で独立しました!
2026年4月1日
奥山一生さん(主任研究員)、西森奎さん・石田敦也さん(特任研究員)、辻野拓也さん(外来研究員)が研究室に参加しました!
2026年4月1日
吉見昭秀さんの課題「非典型転写産物に基づいたがん病態の再定義とPrecision Medicineへの応用」が科研費基盤Aに採択されました。
一覧

研究室の紹介

我々の研究室では、「がんのRNA異常」を中心テーマとして研究を進めています。

最近、様々ながんにおいてRNAスプライシング因子に遺伝子変異が見つかり、スプライシング変異を持つがんの頻度は、病気や病型によっては80%にも上ることがわかりました。

一方で、スプライシング変異による発がん機序はほとんど解明されておらず、またスプライシング変異を標的とした治療法開発も始まったばかりで、取り組むべき課題は山積しています。

我々の研究室では、スプライシング解析やシングルセルスプライシング解析、高精度seCLIP-seq、蛍光多重免疫染色による空間解析、ビッグデータに紐づいた臨床データ、動物モデル、前臨床試験などを駆使して、RNA異常を持つがん患者さんに、より優しい検査・優れた治療法をお届けするべく、研究に取り組んでいます。

また、Translational Researchや大規模コホートのMulti-Omics解析、国立がん研究センターバイオバンクの患者検体(>48万件)を使った各種スクリーニングやPDXモデル(樹立~Pre-clinical study)、国立がん研究センター中央病院で実施中の臨床試験の附随研究や、中央病院への臨床試験実施の提案など、RNAとの関連の有無に関わらず、様々ながん研究を進めています。

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主な研究実績

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最近の当研究室からの論文を元に、Wordleで作成してみました(2023年6月)。

<研究員募集中!!> 当分野の研究プロジェクトに興味をお持ちの方へ


がんRNA研究分野では、RNA異常を持つ様々ながんを対象に研究を行っています。
ポスドクの方、大学院進学を考えている方などを常時募集しています。


募集中!! >

  • RNAスプライシングに興味のある方。
  • バイオインフォマティクスを学びたい方。
  • 新しい解析技術に取り組んでみたい方。
  • 海外の研究室と共同研究してみたい方。
  • より臨床に近い視点から治療法開発に取り組みたい方。
  • 将来的に海外留学を考えている方。
  • 医師主導治験や臨床附随研究に携わってみたい方。




<学位について>

連携大学院制度・任意研修制度を使って学位を取得することが可能です。
分野長の吉見は、がんセンターとの連携大学院のうち、

  • 東京大学大学院 医学系研究科 分子細胞生物学専攻 連携教授
  • 慶應義塾大学医学部 客員教授
  • 東京科学大学大学院 医歯薬総合研究科 連携教授
  • 北里大学大学院 理学研究科 客員教授

を兼任しています。

これまでの受け入れメンバーの例
東京大学大学院医学系研究科(博士課程)14名
東京医科歯科大学連携大学院(博士課程)1名
東京医科歯科大学連携大学院(修士課程)1名
東京慈恵会医科大学大学院医学研究科(博士課程)1名
東京慈恵会医科大学連携大学院(博士課程)1名
北里大学連携大学院(修士課程)2名
東京大学大学院新領域創成科学研究科(修士課程) 1名
東京大学大学院外国人研究生 5名

<日本学術振興会特別研究員の申請/受入について>
プロジェクトの起案から添削までサポートします。

これまでの採択・受入例
・特別研究員DC1 1名(2021年度~)
・特別研究員DC2 1名(2023年度~)
・特別研究員PD→CPD 1名(2023年度~)
・外国人特別研究員 1名(2022年度~)

将来的に海外留学を考えている方も歓迎します。

見学や相談は随時受け付けておりますので、お気軽に吉見昭秀(ayoshimi●ncc.go.jp(●を@に変更してください)までご連絡ください。
下記の講演なども予定していますので、ぜひお声がけください。


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スプライシング解析承ります!!

がん領域はもちろんのこと、他分野のご研究で取得したRNA-seqデータについてもスプライシングの解析など承っております。

【これまでのご相談例】
・流行りそうだし、とにかくスプライシング変化をゲノムワイドにみてみたい。
・GO解析などでSplicingやRNA processingなどがやたらとヒットする(←面白いケースが多いです)。
・がん患者コホートのRNA-seqデータでスプライシング解析をしてもらいたい。
・フェノタイプが出ていて、たぶんスプライシングも変わっているだろうからみてほしい。
・「冬眠の研究なんですが...」

ご興味がありましたら、お気軽に吉見昭秀(ayoshimi●ncc.go.jp(●を@に変更してください)までご相談ください。

講演・学会発表などの予定

2026年
01月08日 自治医科大学大学院特別講義(吉見昭秀・栃木)[invited]
01月30日 第30回造血器腫瘍研究会(吉見昭秀・熊本)[oral]
01月31日 第30回造血器腫瘍研究会(武藤朋也・熊本)[oral]
02月05日 川崎医科大学がんTRセミナー(吉見昭秀・岡山)[invited]
02月06日 第35回泌尿器科分子・細胞研究会(阪本盛敏・神戸)[oral]
03月05日 NCC&CSI symposium(吉見昭秀・東京)[oral/organizer]
03月06日 超異分野学会 東京2026(吉見昭秀・東京)[invited]
03月28日 AMED 日米医学協力計画・がん部会主催シンポジウム(吉見昭秀・東京)[invited]
04月09日 第6回New Wave(吉見昭秀・東京)[invited]
04月17日 第115回日本病理学会総会(吉見昭秀・札幌)[invited]
05月16日 JSH international symposium 2026(Wulipan・鎌倉)[poster]
05月16日 JSH international symposium 2026(吉田澪奈・鎌倉)[poster]
05月25日 東京大学医科学研究所大学院セミナー(吉見昭秀・Zoom)[invited]
06月11日 第35回日本癌病態治療研究会(吉見昭秀・神戸)[invited]

07月18日 第81回日本臨床検査医学会 関東・甲信越支部例会(吉見昭秀・東京)[invited]
07月31日-08月01日 国際がんフォーラム IAAO2026(吉見昭秀・東京)[invited]
09月25日 第85回日本癌学会学術総会(吉見昭秀・京都)[Invited]

09月26日 第85回日本癌学会学術総会(河知あすか・京都)[Invited]
09月26日 第85回日本癌学会学術総会(吉見昭秀・京都)[Chair/Organizer]
10月16日 星薬科大学大学院先端薬学特別講義(吉見昭秀・東京)[invited]

11月9-11日 高松宮妃癌研究基金 国際シンポジウム(吉見昭秀・東京)[invited]
12月07日 慶應義塾大学薬学部特別講義(吉見昭秀・東京)[invited]

取材・報道関係