寄贈館からのメッセージ　近畿ブロック

 

米原市立山東図書館では、利用者の皆さまに気軽にご覧いただけるよう、ご寄贈いただいた「がん情報ギフト」を配置しました。
その他、がんに関する本も多数所蔵しておりますので、ぜひご利用ください。

 

高島市立今津図書館では「健康・医療情報コーナー」に、国立がん情報ギフト事務局様からご提供を受けた「がん情報ギフト」を新たに配置しました。信頼できるがんに関する情報が、わかりやすく書かれているパンフレット等を豊富に取り揃えておりますので、どうぞご覧ください。

 

滋賀県では、毎年2月4日から10日までの1週間を「滋賀県がんと向き合う週間」として、がんの予防や早期発見等の啓発活動に取り組んでいます。滋賀県立図書館では、この期間に合わせて、関連図書ならびにパネル展示等を行い、県民の皆さんにがんに関する理解や関心を深めていただいています。
今回ご寄贈いただいた「がん情報ギフト」は、展示期間中に来館者への配布用として活用しました。

 

京都府立図書館では国立がん研究センターから寄贈いただいた「がん情報ギフト」の冊子やちらしを、10月に当館で開催された医療系セミナー「メディアドクター研究会in京都」で展示・配布いたしました。がんについて分かりやすく1冊にまとめられたガイドブックから、種類ごとにがんを解説した小冊子、京都府のがん情報など多岐にわたる資料を、参加者の方も興味深くご覧になりました。今後もこのような医療系イベントで“信頼できるがん情報”に関する資料の展示や配布をしていきたいと考えています。

 

京都市醍醐中央図書館では国立がん研究センターから寄贈いただいた「がん情報ギフト」、図書や関連パンフレット等を配架した「がん情報コーナー」を2020年1月に設けました。コーナーPRのため、入り口に設置ポスターを掲示し、書棚POPや機関紙でも紹介しています。利用者からは「冊子が役に立つ」「手に取りやすい」との声も寄せられ、身近な図書館で医療情報を提供する大切さを感じています。

 

福知山市立図書館中央館では、寄贈いただきました「がん情報ギフト」を6月から設置しています。地元紙でも取り上げていただき、多くの皆さまに利用していただいています。がんを含め健康に関わる様々な書籍を取り揃えていますので、ぜひ御利用ください。

 

国立がん研究センターがん情報ギフト事務局様より、大阪府立中央図書館に「がん情報ギフト」をご寄贈いただきました。がんに関する信頼できる情報を提供できるよう、医療系の資料を扱っている当館3階の社会・自然系資料室に設置しております。皆さまぜひご活用ください。

 

「がん情報ギフト」の趣旨に賛同した貝塚市健康づくり推進委員会が、国立がん研究センターに寄付をされ、同センターから貝塚市民図書館に「がん情報ギフト」をご寄贈いただきました。図書館では医学・薬学本の横にコーナーを設置しているのに加え、浜手地区公民館、山手地区公民館の図書コーナーにも冊子を置いています。身近なところで情報を得られるのがありがたいと配布用冊子もたくさんの方にご活用いただいています。信頼できるがん情報を提供し、がん予防の啓発につながればと考えています。

 

国立がん研究センターから図書館に「がん情報ギフト」の寄贈がありました。このギフトは、がん対策情報センターが発行するがんに関する資料で、ご自由にお持ち帰りいただけます。これらの資料に加えて、令和元年（2019年）7月から、図書館が所蔵するがんに関連する本を集めた「がん情報コーナー」を設けています。がんの治療や予防、闘病記などの関連本を並べていますので、ぜひご利用ください。

 

国立がん研究センターがん情報ギフトプロジェクト事務局様より、河南町立図書館に「がん情報ギフト」をご寄贈いただきました。利用者の皆様が、がんに関する信頼できる情報を得られるよう、当館所蔵の資料と併せてご利用ください。

 

当館は医療・健康に関する資料を充実させ、2階に医療・健康情報コーナーを設けています。がんギフトはコーナー入口に設置しています。また、市立豊中病院と連携し、医療健康情報レクチャーを、不定期で開催しています。ぜひお立ち寄りください。

 

当館の展示場所は、医学や闘病記の棚の近くに場所がとれなかったため、窓際の大型本書架の上段の傾斜の付いた場所（3面）を利用しています。逆に、広く場所が取れたので、すべてのパンフレット、資料を平置きしてアピールできました。またこの場所は、動線上、医学に興味のある方だけが行く場所ではないので、逆に家族や身近な方ががんである方々が手に取りやすい場所であるようにも思います。

 

入口の近くにがん情報コーナーを特設したところ、早いものでは10日ほどで50部がなくなるほど、たくさん手にとって頂けました。また、補充をお願いして、最新情報の普及に努めたいと思っております。ありがとうございます。

 

図書館をご利用のみなさまに供するがんの情報について、『がんの冊子』をはじめとした「がん情報ギフト寄贈セット」とともに、がんに関する資料や闘病記を配架しています。

 

池田市立図書館では、様々な病気に関する書籍やガイドライン、闘病記などの資料を集めた医療情報コーナーが設置されています。
ご寄贈いただきました「がん情報ギフト」は当コーナーの「がん情報」の棚にてご覧いただけます。持ち帰りできる冊子もあり、たくさんの種類があることに驚かれる声もありました。当館所蔵の資料とあわせてぜひご活用ください。

 

がん情報ギフトコーナーを、令和元（2019）年10月に、医療系の資料のコーナーのある2階右閲覧室に設置しました。

隣には、患者本人やその周囲の人々などが書いた手記や記録を集めた「闘病記文庫」(平成30（2018）年4月設置)があり、疾病ごとの闘病記のリストをホームページで公開しています。(https://www.oml.city.osaka.lg.jp/?page_id=1329#_9843)

あわせてご活用ください。

当館は従来より医学・薬学関係資料の充実に努めてきました。平成26年には国立がん研究センターの「がん情報ツールの作成と普及」事業においてワーキンググループを立ち上げ、視覚・聴覚障害者センターや地域がん診療連携拠点病院とも連携し、5大がんリーフレットの作成などを行っています。
いただいたギフトは、「がん情報コーナー」に設置しました。隣接する「闘病記コーナー」も含めて、多くの方に役立つ棚の整備に取り組んでいます。

2021年2月の「がんを知る」展にて、ご寄贈いただいた「がん情報ギフト」の展示・配布をさせていただきました。がんの冊子は、お持ち帰りになる利用者の方も多く好評でした。展示終了後も、参考資料コーナーにて関連資料の閲覧ができます。ぜひご活用ください。

◆今年度(2020年度)の取り組み
　図書館が「医」に関する地域の情報拠点となり、地域住民の健康維持への関心の高まりや病気の早期発見に貢献するため、10月に「健康・医療情報コーナー」を開設し、課題解決支援サービスを展開している。さらに利用者（特に高齢者）にとって関心の高い健康・医療に関する講演会を開催（2021年2月）する。
◆この度は、ご寄贈いただき本当にありがとうございました。より一層コーナーの充実、そして利用していただけるよう全集中で取り組んでまいります。

 

姫路市立城内図書館では平成27年（2015年）7月より「医療健康情報サービス」を開始しました。医療健康図書コーナーやちらし情報コーナーなどを設置し、広く市民への情報提供に努めています。今回ご提供いただいた「がん情報ギフト」は、市民の皆さんに信頼できるがん情報を届けられるよう当コーナーに設置しております。ぜひご利用ください。

 

兵庫県立図書館では、平成30年7月のリニューアルオープンに伴い、新設された課題解決コーナー内に「医療・健康情報コーナー」を設置しています。今回ご寄贈いただいたがん情報ギフトに加えて、がんに関する図書資料も日々更新し配架していますので、ぜひそちらも合わせてご活用ください。課題解決コーナーでは、さまざまな課題に対応する図書資料をテーマごとに閲覧できます。

 

加西市立図書館では、国立がん研究センターがん情報ギフトプロジェクト事務局様より「がん情報ギフト」を寄贈いただき、令和2年（2020年）1月より3階カウンター前にコーナーを設けています。がんに関心のある方、がんに関する情報を必要とされている方に手に取っていただき、がんに対する知識や治療に役立てていただければと思います。

 

いちかわ図書館では、令和2年9月に「がん情報ギフト」を寄贈いただき、がんに関する書籍とともに、特集コーナーに設置しています。「がん情報サービス」のサイトからプリントアウトした三つ折りちらしも加え、充実したコーナーとなりました。「がんは誰にでもなるかもしれない病気なので、身近な図書館で情報を得ることができるのはよいですね。」と、利用者からのお声もありました。「がん情報ギフト」が周知されてきましたら、「医療・健康」の書架に移動する予定です。

 

三田市立図書館ウッディタウン分館では、近年気になるがん情報を利用者の皆さまに気軽にご覧いただけるよう、ご寄贈いただいた「がん情報ギフト」をがんに関連する書籍などと一緒に設置いたしました。カウンター前にあり、わかりやすい位置となっております。ぜひご覧ください。

 

国立がん研究センターがん情報ギフトプロジェクト事務局様より「がん情報ギフト」を寄贈いただきました。がんに関する本とともに設置しています。ご自由に持ち帰っていただける資料もあります。当館所蔵の本と合わせてご活用ください

豊岡市立図書館では、国立がん研究センターがん情報ギフトプロジェクト事務局様より「がん情報ギフト」を寄贈いただきました。来館された方々への情報提供として、医療・健康に関する図書付近にコーナーを設置し、図書館で所蔵するがんに関する図書と合わせて展示しています。ぜひご利用ください。

 

当館は奈良県立医科大学附属病院に隣接しており、医療に関する情報に興味がある利用者も少なくありません。ご寄贈いただきました「がん情報ギフト」は図書館2階の資料相談カウンターの前に設置し、図書館資料と共に信頼できるがん情報をご提供いたします。

 

「図書館でこのような冊子が手に入るとは思わなかった」
「気になっていたことが分かりやすくてよかった」
「信頼できる情報で安心感がある」
「家族にガンが見つかり不安な時に出会えてよかった」

 

貸出カウンター前に設置しましたので、利用者さんからよく声をかけていただきます。「各がんに特化した冊子でわかりやすい」「持ち帰れるのでゆっくり読むことができる」「がんと一言で言っても、これだけ種類があることにびっくりした」などの反応がありました。

 

お持ち帰りできる冊子は、人気が高く減っています。種類別なのでわかりやすいというお声もありました。ご家族のために持って帰られる方が多いかと思われます。書架の本も貸出はできませんが新しい情報なので館内で閲覧されています。

 

広陵町立図書館では、令和元年（2019年）12月から館内の一角「情報コーナー」に、国立がん研究センタ－から寄贈いただいた「がん情報ギフト」を設置しています。がんという病気について知りたいと来館される利用者に対し、いただいたパンフレットを信頼できる資料のひとつとして、図書と併せてご案内しています。

 

病気の本の棚の近くに「がん情報コーナー」を設置しました。
このコーナーでは、国立がん研究センターから寄贈していただいた各種がんや相談窓口に関するパンフレットをみることができます。また、持ち帰ることができるパンフレットもあります。
信頼できるがんの情報として、どうぞご活用ください。

 

和歌山県では初めて県立図書館と県立紀南図書館に『がん情報ギフト』をご寄贈いただきました。
当館では、本県の高いがん死亡率を課題と捉えて、県民の方々に「がん」の知識を深めていただくため、2012年から「がん関係図書コーナー」を設置し、がん情報の提供に取り組んでいます。ギフト資料の展示と配布を行い、多くの方にお役立ていただきたいと考えています。

 

がんに関する情報が溢れている中、利用者に信頼できる情報を提供することで、より知識を深めていただきたいと考えています。
がんは身近な病気と言われているため、がん患者だけでなく、ご家族の方やこれからがんを知りたい方等、より多くの人に冊子を手に取っていただきたいです。

 

寄贈セットを活用し、「がん情報ギフトコーナー」を書架に設置いたしました。保健推進担当課と連携し、がん予防や検診の案内も一緒に設置しています。目立ったお声はいただきませんが、たびたび冊子の補充が必要なことから、このコーナーが市民の皆様の情報源となっていることがうかがえます。

 

国立がん研究センターがん対策情報センター様より、がんに関する資料を寄贈してくださいました。
当館は、利用者の皆様が、がんについての必要な情報を得られるようお手伝いをいたします。当館所蔵の資料と併せてご利用ください。
なお、パンフレットは、お持ち帰りいただけます。