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国立がん研究センター 東病院

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実績について

習熟したスタッフ(日本内視鏡外科学会技術認定医)によって、これまで腹腔鏡下肝切除は通算530例以上、腹腔鏡下膵切除は膵体尾部切除を中心に通算75例以上、行っています。

腹腔鏡手術は単純にすべての患者さんに行える手術ではなく、安全面を考慮しつつ、疾患や腫瘍の位置、大きさなどによって適応を判断しています。肝切除では全体の70%以上の患者さんが腹腔鏡下で安全に行えています。また、膵臓に関しては基本的には膵がん以外の、のう胞性腫瘍や神経内分泌腫瘍が腹腔鏡手術のよい適応ですが、膵体尾部にある膵がんに対しては、浸潤範囲が限られていれば腹腔鏡手術を行っています(保険適応の通りです)。

国立がん研究センター東病院肝胆膵外科の2018年度に手術を行った治療疾患数は、十二指腸腫瘍16人、胆管・胆嚢腫瘍57人、膵臓腫瘍88人、移転性肝がん96人、肝細胞がん44人です(図8)。

2018年度の腹腔鏡手術も含めた主要手術件数は、膵頭十二指腸切除77件、膵体尾部切除30件、肝切除152件です(図9)。

肝臓、胆道から膵臓の腫瘍まで、いずれかに偏ることなく比較的均等に手術を行っており、手術数は年々増加傾向にあります。

図8 2018年度の肝胆膵外科治療疾患数

図8 2018年度の肝胆膵外科治療疾患数

2018年度の肝胆膵外科治療疾患数
十二指腸腫瘍 16
胆管・胆嚢腫瘍 57
膵臓腫瘍 88
転移性肝がん 96
肝細胞がん 44
図9 2018年度の主要手術件数

図9 2018年度の主要手術件数

2018年度の主要手術件数
 膵頭十二指腸切除膵体尾部切除肝切除
腹腔鏡下 15 111
開腹 77 15 41

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