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国立がん研究センター 東病院

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大腸外科

レジデント1日体験プログラム 大腸外科

集合写真

  • プログラム代表者名
      森 貴志、池田 公治、伊藤 雅昭
  • 構成
    スタッフ医師 10名、がん専門修練医 1名、正規レジデント 8名
  • 関連リンク

募集要項・研修概要・診療科紹介

研修内容や各研修プログラムコースの詳細は下記をご覧ください。
注:テキストまたは画像をクリックするとPDFが開きます。

  • 2023年度募集要項(大腸外科概要)の画像
  • 2023年度募集要項(研修内容)の画像

東病院 大腸外科のPRポイント

特徴

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大腸外科では年間400~500症例の大腸癌手術を行っています。また、特徴として次のことが挙げられます。

  1. 大腸癌手術における直腸癌の割合が50%を超えており、95%の症例において腹腔鏡下手術が行われている
  2. 肛門温存手術(括約筋間直腸切除術:ISR)を行うとともに、新しい術式である経肛門的内視鏡下直腸間膜切除術(TaTME)を数多く施行している
  3. 根治性を高めるために積極的に化学療法や放射線化学療法などの術前治療に取り組んでいる
  4. 機能(肛門機能、排尿機能、性機能)温存に努めるとともにと術後機能障害への取り組みを行っている
  5. 新規治療開発のために多くの臨床試験や治験を行うとともに、手術ロボットなどの医療機器開発を企業とともに積極的におこなっている

これらの特徴は、我々が現在までに「大腸癌の根治性の向上と術後機能の温存を両立させる」というコンセプトの基に継続的な治療開発に取り組んできた結果です。新規治療開発のための多くの臨床試験や医療機器開発において、レジデントの先生が主体となってかかわることができ、このような経験は他の施設では経験することができない貴重な経験となると思います。

教育体制

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スタッフ全員がJSES技術認定医を擁しており、定型化された手術を行っております。そして、実際にレジデントの先生がスタッフの指導の下で多くの症例を執刀することが可能です。また、毎日のmorning conferenceでは、前日に行った手術動画を3分間に編集して発表することで手術手技に対するlectureをうけることができます。

院外からも参加者がいる腹腔鏡下大腸切除勉強会を定期的に開催しており、腹腔鏡下S状結腸切除術における技術認定医取得のために必要なコツや技術を学ぶことができます。実際に、多くのレジデントの先生が当院で行った手術動画で内視鏡技術認定医に合格しています。

メッセージ

日本の大腸がん治療を担う、次世代のリーダーを育成することを目標としています。そのためには、手術技術の向上だけではなく、臨床試験や機器開発などの新規治療開発など多くのことを学ぶ必要があります。ともに、世界レベルの大腸外科医を目指しましょう。

1日体験プログラム情報

複数日程の体験

お勧めの曜日・プラン

月曜日、火曜日(月曜日は症例検討に参加できるので、より密度の高いレジデント体験が可能です)

対応の難しい日

特にありません(ご連絡時に日程調整いたします)

1週間のスケジュール

 
8:00 Morning Conference
9:00 手術見学
“名匠の技”
10:00
11:00
12:00 Lunch Time
13:00 手術見学
あるいは
病棟・検査見学
14:00
15:00
16:00
17:30 術前検討会 腹腔鏡手術勉強会、ワークカンファレンス(曜日不定)

参加申込・お問い合わせ

参加申込はメールにて承ります。

 各種参加申し込み

先輩レジデントからのメッセージ

森 貴志

森貴志(正規レジデント 3年目)

私は、初期・後期研修を含め市中病院で勤務したのちに、医師8年目で正規レジデントとして入職しました。国内でも屈指の豊富な大腸がん手術症例を通して、進行がんに対する集学的な治療戦略、技術認定取得を意識し定型化された手術手技、骨盤内臓全摘や仙骨合併切除などの拡大手術など多くの事を勉強させていただいています。私の場合は、当院の制度を生かして、各臓器の外科や病理部、消化管内科、放射線診断科など多くのローテーションをさせていただき勉強しております。また連携大学院制度を利用し、臨床での研鑽をしながら博士課程に所属しています。大学医局に所属せずに市中病院勤務であった自分にとっては、アカデミックな活動ができる機会が得られるのはとてもありがたく感じています。当院では「自分仕様」で思う存分に修練ができ、またそれをサポートもらえる素晴らしい環境が整っています。将来的に大腸外科を専門とすることを考えておられる先生にとっては、きっとこの上ない修練が実現できるはずです。

長からのメッセージ

大腸外科長 伊藤 雅昭

癌治療に必要な知識、技術の習得はもちろん、新しい外科治療の世界を一緒に探求しませんか?私達が、日本が、そして世界があなたの熱いハートを待っています。