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国立がん研究センター 東病院

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単孔式縦隔腫瘍(たんこうしきじゅうかくしゅよう)手術

単孔式縦隔腫瘍手術とは

縦隔腫瘍に対するアプローチは、胸骨を縦に切る胸骨正中切開(きょうこつせいちゅうせっかい)法が今なお主流ですが、比較的小さな腫瘍に対しては胸腔鏡(きょうくうきょう)を用いた方法が行われています。東病院 呼吸器外科では、2018年から剣状突起(けんじょうとっき)の下に3センチメートルの創(きず)をつけ、病変を摘出する「単孔式縦隔腫瘍手術」に積極的に取り組んでいます。

このアプローチは従来の胸骨正中切開と比較し、創も小さいためほとんど目立たず、また痛みも非常に少ないことから、まさに「体に優しい手術」といえます。個人差もありますが、術後数日で痛み止めもいらなくなることもあります。

  • 単孔式

    術後1ヶ月:創は剣状突起にわずかなもののみ

  • 剣状突起1年後

    術後1年:創部はほとんど目立たなくなります