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国立がん研究センター 東病院

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麻酔科

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お知らせ

2019年5月28日
2018年度診療科別手術件数を更新しました
2019年4月16日
スタッフを更新しました
2018年5月23日
2017年度診療科別手術件数を更新しました
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麻酔科について

日本麻酔科学会認定研修病院の指定を受けています。
国立がん研究センター東病院麻酔科は常勤医4名、非常勤医2名、外科系レジデントのローテーター3名のほかに連日3~4名の派遣医師(麻酔科専門医)を加え業務を行っております(2019年5月現在)。業務の大半は手術室での麻酔管理とそれに付随する術後疼痛管理が占めています。
手術室については2017年5月に全面的に新棟(NEXT棟)4階に移転し設備が拡充されました。これによりそれまで年間3,000~3,200件前後で推移していた手術件数が2018年度には3,766件(うち3,454件が麻酔管理症例)にまで増加しました(表1)
。特徴としては頭頸部領域の再建外科や呼吸器外科、食道外科、肝胆膵領域の外科手術など、複雑な周術期管理を必要とする侵襲度の高い手術や気道確保に特別な工夫を要する手術が多いことがあげられます。また、小切開で手術が可能なこれまでの内視鏡手術に加えダ・ウィンチ手術と称されるロボット支援手術の割合も増えてきております。当科には、手術を受けられる方の身体的・精神的ストレスをより少なくし、安全かつ円滑に手術や術後管理が進められる環境を提供する責務が課されています。術後鎮痛については脊髄近傍に留置したカテーテルより鎮痛薬を注入する硬膜外鎮痛法や点滴から鎮痛剤を投与する方法で対処しており、いずれも必要時に早急に対応できるよう専用のポンプを使用した自己調節鎮痛法を導入しております。なお、局所麻酔、脊椎くも膜下麻酔症例は、原則的に各科管理としています。
新棟3階には集中治療科が管理する8床のハイケアユニットがあり術後患者、重症患者を受け入れております。術前合併症のため、術後に注意深い観察を要したり人工呼吸管理を必要とする場合も少なくないため集中治療科とも緊密に連携し診療にあたっております。

表1 診療科別手術件数
診療科2016年度2017年度2018年度
頭頸部外科 536 559 591
乳腺外科 396 415 379
呼吸器外科 567 658 643
食道外科 180 199 208
肝胆膵外科 244 279 301
胃外科 282 381 350
大腸外科 588 613 766
泌尿器科 187 218 365
婦人科 96
形成外科 60 59 66
その他 5 1 1
3,045 3,382 3,766