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上咽頭がん

上咽頭がんは切除困難であり、進行度に応じて放射線単独または化学放射線療法が選択されます。遠隔転移リスクが高いと判断された場合は導入化学療法(PCE療法)を併用することがあります。

当院での治療

ステージIでは放射線治療単独、IIで頸部リンパ節転移またはT2病変がある場合には化学放射線療法を実施します。頸部リンパ節が多発している、あるいは6cm以上の大きなリンパ節の場合は、導入化学療法(PCE)を実施しています。

更新日:2025年4月23日