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頭頸部内科
- 2022年11月11日
- 荘内病院×国立がん研究センター東病院 医療連載「つながる医療 がん治療最前線/第18回 頭頸部がん 急性骨髄性白血病について」を掲載しました
- 2022年5月12日
- 2021年度部位、治療法別の年間新患者数を更新しました
- 2022年5月12日
- スタッフを更新しました
- 2021年4月28日
- 2020年度部位、治療法別の年間新患者数を更新しました
- 2021年4月28日
- スタッフを更新しました

頭頸部内科について
当科は、独立行政法人化後、わが国で初めて新設された頭頸部がんの抗がん剤などの薬物療法を担当する診療科です。
頭頸部には発声・嚥下・咀嚼など、生命活動にとって重要な機能があり、治療後の機能障害や容貌の変化をも見越して治療方針を決定する必要があります。そのため、我々は頭頸部外科、放射線治療科、形成外科、歯科との合同カンファレンスを行い、患者さんの価値観やQOL(生活の質)を重視したうえでエビデンス(科学的根拠)に基づいた適切な治療の提供を目指しています。
我々はわが国の頭頸部がん患者の予後改善のために、以下の点に取り組んでいます。
- エビデンス(科学的根拠)に基づいた適切な治療の提供
- 頭頸部がん支持療法の啓発
- 国際共同臨床試験への参加を通じたドラッグラグの解消
- 世界でも新しい治療開発
- 頭頸部がん薬物療法に精通した医師の育成