コンテンツにジャンプ
国立がん研究センター 東病院

トップページ > 受診・相談案内 > 特殊外来 > 家族外来のご案内

家族外来のご案内

大切な人ががんと診断されると、患者さんご自身だけでなくご家族も大きなストレスを感じます。ご家族は患者さんを励まし支えながら、家庭を守り、気づかないうちに心にも身体にも負担が重なっている場合があります。また、患者さんへの気遣いからご自身の体調やお気持ちについて、なかなか相談できないと悩まれる方もたくさんいます。

例えばこういった変化はありませんか? 

  • 夜眠れなくなった
  • 睡眠が浅く途中で目が覚める
  • 疲労感が強く、何を始めるにも腰が重い
  • 胸の中がざわざわして落ち着かない
  • 呼吸が乱れるような感じがする

また、患者さんへどのように声をかけたらよいのか。 お子さんへどのように伝えたらよいのか。 さらには、大切な方をがんで亡くされてつらく前を向くことができない。

このような悩みを抱えながら、介護をされるご家族が増えています。 東病院では、このようなご家族の心身の負担に対して、精神腫瘍科の専門スタッフによる取り組みを行っています。

診察内容

ご家族の心身の問題

心理療法士によるカウンセリングと精神腫瘍科医師の診察によって、ご家族が抱えている問題をさまざまな面からサポートします。

その他  

「幼いお子さんにどのように伝えたらよいか分からない」。または、「ご家族のうちどなたかが発達障害・精神疾患を抱えており、病気についてどのように伝えたらよいか難しい。」など、東病院では精神腫瘍科医師と心理療法士の専門スタッフにより、その人それぞれにあった関わり方を提案します。

診察の流れについて

心理療法士よりお話を伺わせていただき、ご家族のご希望に沿ったサポートをします。また必要時やご希望に応じて、カウンセリングやリラクセーションを行っています。精神腫瘍科医師による診察では一人ひとりを考慮したお薬を処方します。

受診の手続き

一般の保険診療として行っています。 当院で治療を受けている患者さんのご家族の方は、担当医・担当看護師にお話されるか、精神腫瘍科外来窓口(1階)にてお問い合わせください。 当院以外で治療を受けている患者さんのご家族の受診も受け付けています。ご希望の方は東病院予約センター(電話番号:04-7134-6991/受付時間:平日8時30分から17時15分)から予約を申込ください。紹介状なしでの受診の場合は、初診料の他に初診時特定療養費が別途必要になります。(詳しくは予約センターへお問い合わせください)

「受診するかどうかも迷っているので相談したい」という方はサポーティブケアセンター(直通電話番号:04-7134-6932/受付時間:平日8時30分から17時15分)で相談することができます。