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支持療法・緩和治療領域研究ポリシーについて
日本医療研究開発機構(AMED)の支援および国立がん研究センター中央病院 支持療法開発センターの協力を受けて、支持療法・緩和治療領域の臨床研究および新規治療開発の推進に欠かせない「支持療法・緩和治療領域研究ポリシー」を作成しております。公開しているポリシーを支持療法・緩和治療領域の臨床研究立案にぜひお役立てください。
これまでに公開されたポリシー
- 支持療法・緩和治療領域研究ポリシー(総論)(PDF)
- 支持療法・緩和治療領域研究ポリシー(各論):支持/緩和治療領域研究における研究者主導二重盲検比較試験を実施する際のプラセボ薬剤の設定に関する考え方(PDF)
- 支持療法・緩和治療領域研究ポリシー(各論):呼吸困難 Dyspnea/Breathlessness(PDF)
- 支持療法・緩和治療領域研究ポリシー(各論):粘膜炎(口腔粘膜炎)(PDF)
- 支持療法・緩和治療領域研究ポリシー(各論):化学療法誘発性悪心・嘔吐(CINV)
詳細は国立がん研究センター中央病院 支持療法開発センターのページをご覧ください。
「支持緩和領域の研究を始めるあなたへ」 冊子配布について

これまでに公開した「支持療法・緩和治療領域研究ポリシー」のうち、総論・各論:呼吸困難/粘膜炎/CINVの4領域を冊子として発行いたしました。より多くの方にご活用いただきたく、ご希望の方に配布いたします。
配布は無料です。予定数量に達し次第終了となります。あらかじめご了承ください。
下記のフォームよりお申し込みください。
「支持緩和領域の研究を始めるあなたへ」冊子請求お申し込みフォーム
ポリシーの英訳論文について
支持療法・緩和治療のグローバルコンセンサスをめざし、英文化と学術雑誌への投稿をすすめています。- 支持療法・緩和治療領域研究ポリシー(総論)
英訳タイトル:Establishment of a research policy for supportive and palliative care in Japan. (https://academic.oup.com/jjco/article/51/4/538/6131954(外部サイトにリンクします))。
- 支持療法・緩和治療領域研究ポリシー(各論):呼吸困難 Dyspnea/Breathlessness
英訳タイトル:Research policy in supportive care and palliative care for cancer dyspnea. (https://academic.oup.com/jjco/article/52/3/260/6459489(外部サイトにリンクします))。
- 支持療法・緩和治療領域研究ポリシー(各論):粘膜炎(口腔粘膜炎)
英訳タイトル:J-SUPPORT research policy for oral mucositis associated with cancer treatment. (https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/cam4.4811(外部サイトにリンクします))。
作成にあたり支援を受けた研究課題
- 平成29年度-30年度 革新的がん医療実用化研究事業 支持/緩和治療領域研究の方法論確立に関する研究(研究開発代表者:全田貞幹)
- 令和元年度-3年度 革新的がん医療実用化研究事業 支持療法/緩和治療領域臨床試験に関する各分野における方法論確立に関する研究(研究開発代表者:全田貞幹)