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設楽 紘平が「Highly Cited Researchers 2023」(高被引用論文著者)に選出されました

更新日 : 2023年11月21日
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クラリベイト(Clarivate)より、世界最高峰の研究者を選出した「高被引用論文著者 (Highly Cited Researchers 2023)」が発表され、当センターより東病院 消化管内科 科長・先端医療科/先端医療開発センター新薬臨床開発分野の設楽紘平が選出されました。設楽科長は2022年から2年連続となります。

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「Highly Cited Researchers(高被引用論文著者)」とは、クラリベイトが、10年以上にわたり絶え間なく高い評価を得ている影響力のある研究者を引用分析により特定しているもので、特定出版年・特定分野における世界の全論文のうち引用された回数が上位1%に入る論文著者であり、後続の研究に大きな影響を与えている科学者や社会科学者が選出されます。「Highly Cited Researchers 2023」では世界から約6,800名の研究者が選出されています。

参考:https://clarivate.com/highly-cited-researchers/(外部サイトにリンクします)

設楽 紘平

設楽 紘平

設楽 紘平(したら こうへい)

受賞カテゴリー:Clinical Medicine

所属:東病院 消化管内科 科長・先端医療科/先端医療開発センター 新薬臨床開発分野

設楽科長は、消化管がんに対する新規治療開発のための臨床研究を精力的に行ってきました。特に胃癌に対する新薬の臨床試験の結果を筆頭著者・責任著者としてThe New England Journal of Medicine, The Lancet, NatureLancet Oncology誌等に報告し、3つの新薬 (trastuzumab deruxtecan, nivolumab, FTD/TPI) の承認に結び付きました。2023年にもclaudin 18.2に対する抗体薬であるzolbetuximabのphase3試験をLancetに報告し、その承認が期待されています。また、新規薬剤の早期試験や新規併用療法などを検討するための数多くの医師主導治験を主導し、さらには施設内外の研究所と共同して、多くのトランスレーショナルリサーチにも携わっています。医師主導治験の結果をもとにして免疫療法と分子標的剤の併用を検討する国際共同治験 (LEAP-15試験・INTEGRATE2b試験)やclaudin 18.2に対する新規薬剤の治験等を含めた6試験を国際調整医師として主導しています。 

更新日:2023年11月24日