寄贈館一覧【近畿】_奈良県

当館では「がん情報コーナー」を設置してセンターから寄贈いただいた冊子・チラシを配架しています。
「闘病記コーナー」の横ということもあり、必要な方に情報提供できているようです。
また、随時改訂版をお送りいただいているので、病気の理解に必要な新しい情報を届けることができ助かっています。

当館は奈良県立医科大学附属病院に隣接しており、医療に関する情報に興味がある利用者も少なくありません。
ご寄贈いただきました「がん情報ギフト」は図書館2階の資料相談カウンターの前に設置し、図書館資料と共に信頼できるがん情報をご提供いたします。

広陵町立図書館では、令和元年（2019年）12月から館内の一角「情報コーナー」に、国立がん研究センタ－から寄贈いただいた「がん情報ギフト」を設置しています。
がんという病気について知りたいと来館される利用者に対し、いただいたパンフレットを信頼できる資料のひとつとして、図書と併せてご案内しています。

貸出カウンター前に設置しましたので、利用者さんからよく声をかけていただきます。
「各がんに特化した冊子でわかりやすい」「持ち帰れるのでゆっくり読むことができる」「がんと一言で言っても、これだけ種類があることにびっくりした」などの反応がありました。

病気の本の棚の近くに「がん情報コーナー」を設置しました。
このコーナーでは、国立がん研究センターから寄贈していただいた各種がんや相談窓口に関するパンフレットをみることができます。
また、持ち帰ることができるパンフレットもあります。  信頼できるがんの情報として、どうぞご活用ください。

「図書館でこのような冊子が手に入るとは思わなかった」「気になっていたことが分かりやすくてよかった」「信頼できる情報で安心感がある」「家族にガンが見つかり不安な時に出会えてよかった」

お持ち帰りできる冊子は、人気が高く減っています。
種類別なのでわかりやすいというお声もありました。ご家族のために持って帰られる方が多いかと思われます。
書架の本も貸出はできませんが新しい情報なので館内で閲覧されています。