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関東3拠点シンポジウム「画像・生体情報等の医療データに着目した医療アプリケーションの現状とこれからのデバイス開発」を開催しました

AMED次世代医療機器連携整備等事業
関東3拠点シンポジウム「画像・生体情報等の医療データに着目した医療アプリケーションの現状とこれからのデバイス開発」を開催しました

2020年度関東3拠点合同シンポジウムチラシ

2021年3月8日、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)に次世代医療機器連携拠点整備等事業で採択されている関東3拠点(国立がん研究センター東病院、筑波大学、東京女子医科大学)合同シンポジウムを開催しました。
今回は、「画像・生体情報等の医療データに着目した医療アプリケーションの現状とこれからのデバイス開発」を取り上げ、医療・ヘルスケア関連ビジネスで活躍されている先生方より医療アプリケーションの現状について紹介して頂くと共に、医療データを活かす開発戦略とはどのようなものか、高齢化社会や在宅医療は今後どのように変容するか等、招待演者ならびに本事業の関係者が議論を行いました。
オンライン開催ということもあり、474名と多くの方にご参加いただきました。

開催内容

第1部 招待講演

「医療プラットフォームと医療機器・医療機器プログラム開発」
株式会社アルム 代表取締役社長 坂野 哲平氏

「医工融合研究による臨床ビッグデータ収集と都市空間における実証」
筑波大学システム情報系教授 サイバニクス研究センター 鈴木 健嗣氏

「COVID-19における遠隔医療アプリの活用について」
株式会社リーバー 代表取締役 伊藤 俊一郎氏

第1部 パネルディスカッション

招待講演登壇者によるパネルディスカッション

司会:筑波大学医学医療系脳神経外科准教授
未来医工融合研究センター長
鶴嶋 英夫氏

第2部 各拠点における取り組み紹介 

コロナ下・コロナ後社会を見据えた各拠点の取り組み紹介

筑波大学つくば臨床医学研究開発機構 機構長
筑波大学医学医療系教授
附属病院病院長補佐
荒川 義弘氏

筑波大学つくば臨床医学研究開発機構
TR推進・教育センター
筑波大学附属病院 病院講師(整形外科)
野口 裕史氏

国立がん研究センター東病院
先端医療開発センター 手術機器開発分野長
大腸外科長
NEXT医療機器開発センター 手術機器開発室 室長 伊藤 雅昭氏

東京女子医科大学 
先端生命医科学研究所 副所長
先端工学外科学分野 教授 /脳神経外科(兼任)
村垣 善浩氏

先端生命医科学研究所 先端工学外科学分野 ポストドクター
山口 智子氏

司会:株式会社考える学校 代表取締役
一般社団法人 日本医工ものづくりコモンズ 副理事長
柏野 聡彦氏

第2部 パネルディスカッション

筑波大学つくば臨床医学研究開発機構 機構長
筑波大学医学医療系教授
附属病院病院長補佐
荒川 義弘氏

筑波大学つくば臨床医学研究開発機構
TR推進・教育センター
筑波大学附属病院 病院講師(整形外科)
野口 裕史氏

国立がん研究センター東病院
臨床研究支援部門 機器開発推進部 機器開発推進室 室長
NEXT医療機器開発センター 手術機器開発室 医員
大腸外科 医員
竹下 修由氏

臨床研究支援部門 機器開発推進部 機器開発推進室 主任研究員
臨床研究支援部門薬事管理室 併任
冨岡 穣氏

東京女子医科大学 
先端生命医科学研究所 副所長
先端工学外科学分野 教授 /脳神経外科(兼任)
村垣 善浩氏

先端生命医科学研究所 先端工学外科学分野 ポストドクター
山口 智子氏

司会:株式会社考える学校 代表取締役
一般社団法人 日本医工ものづくりコモンズ 副理事長
柏野 聡彦氏

更新日:2021年3月12日