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~ARO×VCで創る新たなエコシステム~

NCC Venture Incubation Program 中間報告会
~ARO×VCで創る新たなエコシステム~

国立がん研究センター東病院と、国内有数のVenture Capital(VC)である東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)によるがん関連領域のスタートアップを支援する1年間のプログラム:NCC Venture Incubation Programを立ち上げ現在、革新的な医薬品・医療機器などの開発を行っている6チームの支援を開始しています(支援チームの概要)。

今回、NCC Venture Incubation Programの全体進捗、各参加チームからシーズ紹介および進捗、最後にパネルディスカッションでAROとVCのコラボによるスタートアップ支援の在り方についてディスカッションをする予定です。

来年度に本プログラムにご応募を検討いただいている方はもちろん、各チームのシーズに興味がある、アカデミアと共同研究をしてみたいなど、少しでも興味を持たれたら登録無料ですのでぜひご登録をお願いします。

poster_20211026.png画像をクリックするとPDFファイル(PDF:843KB)が開きます

開催概要

日時

2021年10月26日(火曜日)13時30分から15時30分

会場

オンライン開催

参加費

無料

主催

国立研究開発法人国立がん研究センター東病院

共催

東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)

協力

三井不動産株式会社、一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)

参加方法

事前登録制
特設サイト(外部サイトへリンクします)より申込みください。

プログラム

日時 内容
13時30分から13時40分 ご挨拶
国立がん研究センター東病院 病院長 大津 敦
13時40分から13時55分 事業進捗のご報告
国立がん研究センター東病院 臨床研究支援部門 部門長/研究企画推進部 部長 佐藤 暁洋
13時55分から14時55分 参加ベンチャープレゼン
(1)ヒトのカラダで作られる小分子RNAを用いた核酸医薬の開発
株式会社PURMX Therapeutics 代表取締役社長 田原 栄俊

(2)細胞内抗体STAND技術を用いた難治性がん治療薬の開発
STAND Therapeutics株式会社 Founder & CEO 樺山 博之

(3)ヒト同種iPS 細胞由来CAR再生自然キラーリンパ球の第I相臨床試験
サイアス株式会社 代表取締役 五ノ坪 良輔

(4)造血幹細胞増幅技術を用いた再生医療等製品の開発
セレイドセラピューティクス株式会社 代表取締役社長&CEO 荒川 信行

(5)外科領域の新たな価値創造を目指す手術動画データベース「S-access」
株式会社Surg storage 代表取締役CEO 平尾 彰浩

(6)組織深部を透かして可視化する近赤外ハイパースペクトル腹腔鏡
国立がん研究センター先端医療開発センター 内視鏡機器開発分野/共通研究開発分野 特任研究員/ 東京理科大学研究推進機構生命医科学研究所 超人医療プロジェクト プロジェクトリーダー 高松 利寛
14時55分から15時25分 総合討論&パネルディスカッション
【モデレーター】
株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)取締役/パートナー 宇佐美 篤
国立がん研究センター東病院 臨床研究支援部門 佐藤 暁洋
【パネリスト】
ベンチャープレゼン参加企業6社
15時25分から15時30分 閉会のご挨拶
株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)
代表取締役社長/マネージングパートナー 郷治 友孝

お問い合わせ先

NCC Venture Incubation Program事務局
Mail: NCC_VIP_office@east.ncc.go.jp

更新日:2021年10月19日