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第20回 公開がん看護セミナー(オンライン)

国立がん研究センター東病院 看護部
第20回 公開がん看護セミナー(オンライン)テーマ:いま、あらためて考えるがん患者の就労支援―看護としてできること、チーム

セミナー表紙

(画像をクリックするとPDF:798KBが開きます)

国立がん研究センター東病院では、院外の医療者に向けて、がん医療の最新の知識・情報を公開し、他施設の看護師の皆様と連携を図ることを目的としてセミナーを開催しております。今年度は、「いま、あらためて考えるがん患者の就労支援」をテーマに開催します。昨年と同様、新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、Web開催としました。今回はパネルディスカッションを実施し、広く皆様の実践につなげられる内容を発信してまいります。

注:当サイトの内容、テキスト、画像、動画等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

日時(配信期間)

2022年1月28日(金曜日)9時から2月14日(月曜日)17時

プログラム

  • タイトルをクリックすると、YouTube(外部サイト)にリンクします。
  • お手持ちのパソコン、スマートフォンをご利用ください。
  • 配信期間中はご自身のタイミングで何回でも視聴可能です。
  • WEB開催につき、テキストの配布はございませんのでご了承ください。

「医師の立場から考えるがん患者の就労支援」(34分)

医師から、患者との関りの場面での就労支援について紹介します。

演者:消化管内科 医員 三島 沙織

「がん患者の就労支援~社会福祉士としての関りの実際」(48分)

医療ソーシャルワーカーから、就労支援に関する社会制度や実際の運用について紹介します。

演者:サポーティブケアセンター/がん相談支援センター 副センター長 坂本 はと恵

「サポーティブケアセンター看護師から見た就労支援」(24分)

退院支援看護師から、サポーティブケアセンター看護師から見た就労支援の取り組みについて、事例を用いてわかりやすく紹介します。

演者:看護部 退院支援看護師 緩和ケア認定看護師 河嶌 夏來

「病棟看護師の立場から 入院患者への関わり」(32分)

病棟看護師から、入院患者への就労支援として実践していることを事例を通して紹介します。

演者:看護部 病棟看護師 新井 佑袈

パネルディスカッション「いま あらためて就労支援のための連携を考える」(40分)

司会:東樹 京子 事例提供:中盛 祐子
パネラー:消化管内科 医師 三島 沙織、
サポーティブケアセンター/がん相談支援センター 社会福祉士 坂本 はと恵、
看護部 看護師 河嶌 夏來・新井 佑袈

お問い合わせ先

国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 看護部
担当:副看護部長 近藤 美紀(内線:91148)
電話番号:04-7133-1111(病院代表)

第20回 公開がん看護セミナー(オンライン)アンケートのお願い(締め切り:2022年2月18日(金曜日))

この度は公開がん看護セミナーにご参加いただき、ありがとうございました。

今後の運営に活かすため、お手数ですがアンケートにご協力お願いします。

アンケートは以下のQRコードから実施できます。なお、いただいた個人情報は、当センターのプライバシーポリシーに則り、取り扱います。

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更新日:2022年2月4日