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国立がん研究センター 東病院

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市民公開講座「正しく学ぼう、乳がんのこと-最新の治療と診断について-」を開催

国立がん研究センター東病院では、2018310日、患者さんやご家族、一般の方を対象とした市民公開講座「正しく学ぼう、乳がんのこと-最新の診断と治療について-」を開催しました。乳がんに対してどのような治療法があるか、治療中の心の変化や社会的支援の仕組みについて、乳がん治療のエキスパートから最新の情報を紹介しました。 

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第1部 診断と治療について
・診断と外科治療/乳腺外科
・乳がんに対する放射線治療-術後照射から緩和照射まで-/放射線治療科
・薬物療法-がんの特徴に合わせた選択-/乳腺・腫瘍内科
・乳房再建術と整容性/形成外科

第2部
・抗がん薬治療の正しい知識/薬剤部
・治療を受ける患者さんの心理と社会的支援/看護部

第3部 質疑応答

当日は開場時間の前から多くの方にご来場頂き、柏市内だけでなく、近隣の市や県外からもお越し頂きました。
司会・進行は当院副院長・放射線治療科長 秋元が務め、始めに主催者を代表して東病院長 大津が開会の挨拶を行いました。 

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第1部は、乳腺外科、放射線治療科、乳腺・腫瘍内科、形成外科の医師が順に登壇し、最新の乳がんの治療と診断について紹介しました。

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    乳腺外科 医員 大西達也
    「診断と外科治療」

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    放射線治療科 医長 中村直樹
    「乳がんに対する放射線治療-術後照射から緩和照射まで-」

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    乳腺・腫瘍内科 科長 向原徹
    「薬物療法-がんの特徴に合わせた選択-」

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    形成外科 科長 東野琢也
    「乳房再建術と整容性」

現在「乳がん」は、女性のがんの罹患数第1位であり、働き盛りである30代後半から増加し、40~60代に最も多い病気となっています。当院では、がんの進行度や特徴、患者さんの希望を含めて総合的に治療方針を検討し、様々な診療科が連携して治療に取り組んでいます。

第2部はがん治療に伴う副作用やサポート体制などについて正しい情報を知ってもらうため、患者さんからよく受ける質問や相談を含めて、当院の取り組みなどを薬剤部と看護部がわかりやすく解説しました。

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    薬剤部 薬剤師 馬見新佳那子
    「抗がん薬治療の正しい知識」

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    看護部 乳がん看護認定看護師 源典子
    「治療を受ける患者さんの心理と社会的支援」

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最後の質疑応答では、参加者の皆さんから頂いた多くの質問に、6人の講演者がお答えし、講座は終了しました。

国立がん研究センター東病院では、今後も年に2回、がんに関わるテーマについて、わかりやすく解説する「市民公開講座」を開催いたします。
 アンケートで頂いた皆さまの意見を参考に、より多くの方々にお越し頂けるよう努めてまいります。

当日の各講演者の資料は、下記「関連リンク」からダウンロードできます。ぜひご覧ください。