トップページ > お知らせ > 2022年度 > 新型コロナウイルス感染症に罹患した場合、濃厚接触者となった場合の受診について
新型コロナウイルス感染症に罹患した場合、濃厚接触者となった場合の受診について
公開日:2021年8月8日
最終更新日:2022年12月22日
新型コロナウイルス感染症【陽性】と診断された患者さん、【濃厚接触者】と判定された患者さんの対応
- 新型コロナウイルス感染症【陽性】と診断された患者さん、【濃厚接触者】と判定された患者さんは、以下の期間は必要な感染対策を講じて対応させていただきます。
- 場合によっては診察や治療日を改めて別日にお願いすることがありますのでご了承ください。
【2022年12月21日】国立がん研究センター東病院の感染対策期間
(注)がん治療により免疫機能が低下している場合、新型コロナウイルスが一般の隔離期間を過ぎても体内に残っている場合があります。免疫機能が低下している患者さんが多くいらっしゃる当院では、一般の隔離期間よりも慎重に対応しております。
参考文献
- Brown, L.-A. K.らの報告 (J Allergy Clin Immunol 2022)(外部サイトにリンクします)
- Choi, B.らの報告(N Engl J Med 2020)(外部サイトにリンクします)
- Lee, C. Y.らの報告(Cancer Discov 2022)(外部サイトにリンクします)
- Tarhini, H.らの報告(J Infect Dis 2021) (外部サイトにリンクします)
ご理解とご協力いただきますようお願い申し上げます。