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国立がん研究センター 東病院

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東病院の精神腫瘍科の取り組み

外来・入院のどちらでもサポートを行っています。

薬物療法

診療中のイメージ

不安や不眠、落ち込みなどに対しては、お薬が役に立つ場合があります。お薬の特徴や、がん治療などとのバランスを考えて、必要に応じて適切かつ安全に処方します。「クセにならないように」などのご相談にも乗ることができます。

カウンセリング

身近な人には遠慮して話すことができない心配事やつらい思いを言葉にすることで、気持ちを整理し、心のつらさを和らげるためのサポートをします。「がんになった家族にどう接したらいいかわからない」「子どもにがんのことをどう伝えたらいいかわからない」「周囲に心配されすぎてつらい」など、身近な方とのコミュニケーションのとり方に関するご相談にも対応します。

リラクセーション

大勢の前で話をする時、心臓がドキドキしたり手汗をかいたりした経験がある方は多いのではないでしょうか。このように人間の身体は不安やストレスを経験すると、心臓がドキドキしたり、筋肉をこわばらせたりしてストレスに反応してしまう仕組みになっています。しかし、強すぎるストレスや、ストレスが長期にわたると、身体が過剰に緊張してしまい心身に悪影響を及ぼす場合があります。リラクセーションは身体の緊張を和らげることで、心の緊張も和らげる方法です。不安や吐気を軽くしたり、寝付きを良くしたりするなどの効果があります。

認知機能検査

「もの忘れが気になる」「以前と人格が変わった気がする」「昔できていたことができなくなった」「認知症になっているかもしれない」などのご相談に対して、脳の働きを確かめる検査をすることができます。脳の働きを知ることで、治療中のケアに活かしたり、変化があった際にいち早く気づいたりすることができます。

禁煙外来

「禁煙したいけど、どうすればいいかわからない」「主治医から治療のために禁煙するように言われた」「手術準備外来で禁煙を勧められた」など、精神腫瘍科の禁煙外来では、様々な理由から禁煙をしたいと思っている方に対して、効率よく禁煙するためのサポートをします。

家族外来

大切な人ががんと診断されると、患者さんご自身だけでなくご家族も大きなストレスを感じます。患者さんを支えるためにも、ご家族自身の気持ちや身体を労わることが大切です。精神腫瘍科の家族外来では、そのようなご家族をサポートします。また、大切な方をがんで亡くされ、つらく感じている方のサポートも行っています。

その他の対象疾患

精神腫瘍科では、心のつらさに対するサポート以外にも、精神科疾患などに対する診断・治療も行っています。「これまでに診断を受けたことがある」「症状が当てはまる気がする」といった方はお気軽にご相談ください。