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国立がん研究センター 東病院
柏の葉教室から生まれた がん症状別レシピ検索「CHEER!(チアー)」

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「CHEER!(チアー)」について

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国立がん研究センター東病院 栄養管理室は、がんの治療中に起こる症状にどのような食事を摂れば良いかお困りの患者さんやご家族の方に、症状別に作られたレシピを調べられる検索機能や、がんと食事に関する正しい情報を提供したい、という思いから「CHEER!(チアー)」を開設しました。

CHEER!は、Cancer(がん)、Help(助ける)、Eat(食べる)、Easy(簡単)、Recipe(レシピ)それぞれの頭文字を繋げて作った造語で、患者さんやご家族に食を通して「CHEER(応援をする)」という意味も込めて名付けました。

登録されたレシピは、東病院 栄養管理室が2008年から10年以上継続して開催している、がん症状別料理教室「柏の葉料理教室」から生まれた品々で、反響の多かった料理を掲載しています。レシピのほかにも、症状別のアドバイスや調理のポイントなどの情報もご紹介していますので、食事作りの参考にしてください。

現在、抗がん剤による治療は通院による治療が主流となり、食事に関する悩みがご家庭で生じるようになりました。がんの罹患は高齢者に多く、食事作りを担う家族も高齢であったり、配偶者を亡くされた方が初めて料理作りに挑戦する、というケースもあります。また、若い世代のがん患者さんは就労や育児の問題を抱えながら自身の食事、家族の食事にも対応しなければなりません。このように、現代は、がんになっても「がんと共存する」時代になり、治療中のみならず、治療後も食事の困りごとが続き、その悩みも多様化しています。

がんの治療に伴う症状に応じて「症状別で検索」、手元にある「食材で検索」、短時間できる料理をあと一品というように手軽に活用いただければ幸いです。食事作りに慣れて来た方は、レシピをそのまま作るだけでなく、ヒントとしてアレンジメニューにも挑戦していただき、食事づくりが「苦痛」ではなく「楽しみ」となり笑顔があふれることを願っています。

東病院 栄養管理室スタッフ一同、本レシピサイト「CHEER!(チアー)」の充実にこれからも努めてまいります。

集合写真


国立がん研究センター東病院 栄養管理室スタッフ一同