婦人科
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婦人科について
国立がん研究センター東病院 婦人科では患者数の多いがんである、子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん だけでなく、稀な疾患である腹膜がん・卵管がん・子宮がん肉腫・子宮肉腫についても診療を行っております。また子宮頸部高度異形成、子宮内膜異型増殖症といった「前がん病変(がんの一歩手前の段階)」とされる疾患への診療も行っております。
外科治療に関しては、前がん病変や早期の子宮体がんに対してはロボット手術、腹腔鏡(ふくくうきょう)手術による、体への負担が少ない手術を積極的に行っております。
子宮頸がん に対する広汎(こうはん)子宮全摘術では排尿障害が極力軽くなるよう、神経温存術式を取り入れています。
卵巣がん に対しては一般的には摘出が困難とされる広範囲に転移した腫瘍に対しても積極的に手術を行い、腫瘍を極力取り切ることにより良好な治療成績を残しています。
医療相談(セカンドオピニオン)にも対応しておりますので、お問い合わせください。治験や臨床試験など新しい治療を含め、患者さん一人ひとりにあった治療法について専門医がご説明します。
更新日:2023年3月8日