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先輩フェローからのメッセージ
研修を希望される先生方へ
目次
- 診療科紹介
- 圧倒的な症例数
- 薬物療法、内視鏡・経皮インターベンション
- 臨床試験
- 研究業績
- 教育・成長環境
- 先輩フェローからのメッセージ
- 研修に関するお問い合わせ先
7. 先輩フェローからのメッセージ
澁木太郎先生:
私は当院でフェロー研修を行い、その後シニアフェローとして診療・研究に従事しました。フェロー時代には、肝胆膵がんに対する薬物療法を中心に、ERCP、EUS、経皮/EUS-interventionなどの手技まで幅広く経験し、多くの症例を通じて実践的な診療力を身につけることができました。シニアフェロー時代には、さらに高度な手技や症例マネジメントを経験するとともに、そのような手技に関してフェローへの指導にも関わる機会をいただき、自分自身の成長を強く実感しました。研究面では、シニアフェローの時期から事務局として前向き国際共同研究に携わる機会をいただき、国内にとどまらず海外の研究者と協力しながら、臨床的な疑問を研究として形にしていく貴重な経験を積むことができました。また、ESMO-GI(欧州臨床腫瘍学会消化器がん会議)やESMO(欧州臨床腫瘍学会)などの国際学会で口演発表する機会にも恵まれ、研究成果を世界に向けて発信する経験を得ることができました。
当科には、Clinical questionを解決するための豊富な症例と、それを研究へ発展させるための指導体制があります。臨床・手技・研究のすべてに本気で取り組みたい若手医師にとって、大きく成長できる環境です。ぜひ一緒に、肝胆膵がん診療の未来を切り拓いていきましょう。
井上佳苗先生:
当院で3年間のフェロー研修、その後シニアフェローを経て、現在は肝胆膵内科のスタッフ医師として診療・研究に従事しています。フェロー・シニアフェロー時代に、肝胆膵がん症例を数多く経験し、基本的な内視鏡・経皮手技からInterventional EUSまで幅広い技術を習得することができました。薬物療法とドレナージの双方を体系的に学べる当院での研修は、非常に有意義なものでした。研究面では国内外の共同研究に携わり、最先端のがん研究・開発に関わる機会も頂いています。忙しさはありますが、意欲ある若手医師の成長に必ず応えてくれる環境です。ぜひ一緒に成長していきましょう。
平知尚先生:
私は医師7年目から当院でフェロー研修を行い、その後シニアフェローとして診療・研究に従事しました。元々肝臓を中心とした診療を行っていたため、胆膵内視鏡の経験がほとんどない状態からのスタートでしたが、フェローの3年間で基本的なEUSでの観察やERBDの研鑽を積み、シニアフェローでは、Interventional EUSまで習得することができました。薬物療法に関しても、他科ローテーション期間を利用して、消化管内科、呼吸器内科、腫瘍内科、血液腫瘍科での研修やフェロー3年目から可能な肝胆膵内科の外来診療を通じて多くの症例を経験することができました。研究面では、Clinical questionをしっかりもってスタッフの先生方に相談することで、一人では立てられなかった道筋をしっかりご指導いただける体制が整っております。忙しい日常業務の中で研究との両立は大変ではありますが、高い水準で臨床・手技・研究を行える恵まれた環境だと思います。実際に見てみないとイメージが湧かないと思いますので、興味があるようであれば、ぜひ見学をご検討ください。