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国立がん研究センター 東病院

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東病院胃外科の特徴

チーム医療

東病院胃外科には診療責任者の科長のもと、11名の医師が所属しており、チーム診療を行っています。休日も当番制で入院患者さんの診療を行っていますので、安心して治療を受けて頂けます。治療方針は全て、消化管内科消化器内視鏡科放射線診断科などの専門医師と行うカンファレンスを通して決定されます。

また、手術を含めがんの治療中、患者さんはいろいろな不安・悩み・症状を抱えます。当科では看護師・栄養士・薬剤師・理学療法士・ソーシャルワーカーなどの他職種のスタッフと密に連携をとり、患者さんにさまざまな面からサポートを提供できるよう心がけています。

このようにがん専門病院で安心して治療を受けて頂ける体制が整備されています。

体に優しく負担の少ない手術

東病院胃外科では患者さんの体に少しでも負担の少ない、優しい手術を提供すること目指して、腹腔鏡(ふくくうきょう)手術、ロボット手術(低侵襲手術と記載されることもあります)に積極的に取り組んできました。これらの手術は傷が小さく目立たないことはもちろんですが、術後の早期回復を可能にします。
また、食事を十分に摂取するという大切な胃の機能を温存することを目指した、機能温存手術にも積極的に取り組んでいます。

当科では2010年から約1500件と、非常に多くの腹腔鏡下胃がん手術を行った実績があります。腹腔鏡下胃がん手術は施設によって技術レベルに差があり、当科で行われているクオリティの高い腹腔鏡下胃がん手術は、国内・国外から高い評価を得ており、学会などで指導的立場にあります。

腹腔鏡手術の風景

腹腔鏡手術の風景

さらに、腹腔鏡手術だけでなく、開腹手術やロボット手術も多くの経験を有しています。患者さんの病態に合わせて対応可能な手術方法をお示しし、それぞれの長所と短所を説明しながら、患者さんの希望に沿って手術アプローチを決定しています。

なお、全ての胃がん患者さんに対して腹腔鏡下手術が妥当かどうかは、臨床試験でまだ結果が示されていません。
東病院胃外科の手術件数は、実績についてをご覧ください。